過去記事テーマ別

管理人の買った物一覧

私家版戦車入門1: 無限軌道の発明と英国タンク
私家版戦車入門1: 無限軌道の発明と英国タンク (JUGEMレビュー »)
モリナガ ヨウ
世界初のタンク(戦車)が如何にして誕生し、どのような問題を乗り越えて進化して来たのか?蒸気トレーラーから英国の菱型戦車、ホイペットまでをまとめた決定版。
ガン&ガール イラストレイテッド 第二次大戦枢軸国編 (MC☆あくしずMOOK)
ガン&ガール イラストレイテッド 第二次大戦枢軸国編 (MC☆あくしずMOOK) (JUGEMレビュー »)

WW2枢軸陣営の小火器を紹介した女子イラスト付きのマジメな本。読みやすい構成で初心者にもオススメ。
大日本帝国陸海軍〈2〉―軍装と装備 明治・大正・昭和
大日本帝国陸海軍〈2〉―軍装と装備 明治・大正・昭和 (JUGEMレビュー »)
中田 忠夫
ややカタログっぽく編集されており、被服の細部(内側や背面など)を知ることは出来ませんが小物や拳銃、生活用品までかなりの数が全て写真で網羅されています。
The Soviet Soldier of World War Two
The Soviet Soldier of World War Two (JUGEMレビュー »)
Phillippe Rio
WW2ソ連兵の兵装を実写カラーでドカンと紹介。よほど特殊な設定以外この一冊で十分です。オススメ!全編英語
ストライクアンドタクティカルマガジン増刊 日本陸軍の戦車 2010年 11月号 [雑誌]
ストライクアンドタクティカルマガジン増刊 日本陸軍の戦車 2010年 11月号 [雑誌] (JUGEMレビュー »)
古是 三春,鈴木 邦宏,土居 雅博
最新の考証を元に八九式を中心に旧軍戦車を各型解説。写真やイラストも豊富で内装なども参考になります。オススメ!
Deutsche Soldaten: The Uniforms, Equipment and Personal Effects of the German 1939-1945
Deutsche Soldaten: The Uniforms, Equipment and Personal Effects of the German 1939-1945 (JUGEMレビュー »)
Agustin Saiz
これは凄い量の実物コレクション!ブーツやガスマスクなど一般的な装備品のバリエーションは勿論、マップケースの中身に時計やタバコまで、ドイツ兵の持ち物を殆ど網羅!巻頭から巻末までオールカラー写真で資料的価値抜群。オススメ!
※全編英語
図解 ヘビーアームズ (F-Files No.017)
図解 ヘビーアームズ (F-Files No.017) (JUGEMレビュー »)
大波 篤司
機関銃や迫撃砲、バズーカにロケットランチャーなど使用方法や各部品の意味など一問一答でスッキリ解説。銃器ビギナーの人に超オススメ。
Vision models 1/35スケール  【VA-9003】 帝国陸軍 九七式
Vision models 1/35スケール  【VA-9003】 帝国陸軍 九七式 (JUGEMレビュー »)

チハ系キットには欠かせないキャタ。価格、組み易さ、解像度も申し分ない定番商品。
末期の水物兵器集
末期の水物兵器集 (JUGEMレビュー »)
こが しゅうと
若干クセのある漫画と文章で、旧海軍兵器の中でもマニアックな物を局所的に徹底紹介!他のシリーズも濃イィ内容!
戦う広告―雑誌広告に見るアジア太平洋戦争
戦う広告―雑誌広告に見るアジア太平洋戦争 (JUGEMレビュー »)
若林 宣
戦時中に国内で使用された広告を年代ごとに紹介。当時の世相が分かる他に類を見ない貴重な資料。
British Web Equipment of the Two World Wars (Europa Militaria)
British Web Equipment of the Two World Wars (Europa Militaria) (JUGEMレビュー »)
Martin Brayley
英軍歩兵の装備品をカラー写真で紹介。色味やバリエーションを知るには良書ですが武器類は無し。価格的にもオススメ!
※全編英語
Stalin's War: Soviet Uniforms And Militaria 1941-45
Stalin's War: Soviet Uniforms And Militaria 1941-45 (JUGEMレビュー »)
Laszlo Bekesi
コレクターが集めたWW2ソ連軍の装備品や階級章のカラー写真集。マニアにとってはかなり薄い内容だが、ソ連軍初心者にはそこそこ資料的価値アリ。
※全編英語
第2次大戦ドイツ軍装ガイド
第2次大戦ドイツ軍装ガイド (JUGEMレビュー »)
ジャン・ド・ラガルド
オール実写による軍装ガイド。これ一冊で殆んどの正規バリエーションが把握できます。
ノーブル バックレスキューベルトチタン L(腰周り:78~94cm) 黒
ノーブル バックレスキューベルトチタン L(腰周り:78~94cm) 黒 (JUGEMレビュー »)

椅子に座ってると腰が痛い!
ってな人は試す価値アリ!
個人的には相当の効果を実感しています。
鋼鉄の最精鋭部隊―千葉戦車学校・騎兵学校 (日本陸軍の機甲部隊 1)
鋼鉄の最精鋭部隊―千葉戦車学校・騎兵学校 (日本陸軍の機甲部隊 1) (JUGEMレビュー »)

貴重な日本戦車の写真集です!戦車学校での訓練風景で構成され、全体の半分以上がチハ主体の写真ですがネットでは見られないレアなものばかり!チハファンは必携!
ドキッ乙女だらけの帝國陸軍入門
ドキッ乙女だらけの帝國陸軍入門 (JUGEMレビュー »)
堀場 亙,岡本 博信
萌えだと思って期待したらハズレですのでご注意を…列記としたミリタリー本です。
TUNODA 薄刃ミニニッパー 120mm TM-02
TUNODA 薄刃ミニニッパー 120mm TM-02 (JUGEMレビュー »)

某プラモメーカーから発売されている物のOEM版なのでプラモ制作に抜群の性能!しかも格安!
Les MAteriels radio de la Wehrmacht: German Radio Sets 1935-1945
Les MAteriels radio de la Wehrmacht: German Radio Sets 1935-1945 (JUGEMレビュー »)
Pierre Metsu
大戦中のドイツ軍無線機を全機種カラー写真で紹介。残念ながら和訳はないですが英訳はアリ。(値段が…)
陸軍機甲部隊―激動の時代を駆け抜けた日本戦車興亡史 (〈歴史群像〉太平洋戦史シリーズ (25))
陸軍機甲部隊―激動の時代を駆け抜けた日本戦車興亡史 (〈歴史群像〉太平洋戦史シリーズ (25)) (JUGEMレビュー »)

モデラー目線のディティール考察には向きませんが、日本戦車がどのように発展し各地でどう戦ったかを知るには良書。
Modelling the Marder Self-Propelled Gun (Osprey Modelling)
Modelling the Marder Self-Propelled Gun (Osprey Modelling) (JUGEMレビュー »)
Sam Dwyer, Robert Oehler

マーダー1,2D,3r,3M,3H のディティールアップ製作ガイド。
外人サンのテクを盗めます!
泥まみれの虎―宮崎駿の妄想ノート
泥まみれの虎―宮崎駿の妄想ノート (JUGEMレビュー »)
宮崎 駿
エース「オットーカリウス」の手記を元に末期ドイツ軍の泥沼の戦いを描写。
今までの「戦車感」が変わるかも?
第2次大戦各国軍装全ガイド (ミリタリー・ユニフォーム)
第2次大戦各国軍装全ガイド (ミリタリー・ユニフォーム) (JUGEMレビュー »)
ピーター ダーマン,マルカム マクグレガー,ピエール ターナー
WW2各国陸海空の軍服図鑑。
膨大な数だが、浅く広くといった感じなので、一国を集中的に調べたい人には不向き。
日本戦車隊戦史―鉄獅子かく戦えり
日本戦車隊戦史―鉄獅子かく戦えり (JUGEMレビュー »)
上田 信
帝国陸軍戦車部隊が各戦線でどのように戦ったのか、図解を交えて年代ごとに相手装備と比較しながら紹介。
イラスト中心なので文章が苦手な人でも大丈夫!(写真は無し)
ビジュアルガイド WW2戦車〈1〉電撃戦
ビジュアルガイド WW2戦車〈1〉電撃戦 (JUGEMレビュー »)
川畑 英毅, 吉原 幹也
WW恐そ戦線好きなら持っておきたい一冊。
ドイツ、ソ連は勿論、フランスやポーランド等、欧州のあらゆる戦闘車両を広く浅く紹介。マイナー車種など豆知識にいいかも。
アハトゥンク・パンツァー〈第7集〉1号戦車、2号戦車と派生型編
アハトゥンク・パンツァー〈第7集〉1号戦車、2号戦車と派生型編 (JUGEMレビュー »)
尾藤 満
言わずと知れたモデラーの為の資料本。 詳細図と写真で各型を詳しく解説。
鳳翔1939<5>

 


鳳翔さん、ラストスパート。



マストクレーン以外のキットパーツを全て組み込んだ図。
こうして見ると、小さいながら紛れもなく空母です。
人生初空母、感無量です、有難うございました。


が、闘いは終わっていなかった・・・(´・ω・`)



白線の無い飛行甲板というものは、何ともマヌケなものでして、
素人の私が知るところ、全ての空母にこの”白線”が引かれておるワケで御座います。

さて、模型で白線を再現する場合、一番リアルな技法はマスキングからの吹き付け塗装でありますが、
如何せん、写っておりますような巨大な二重丸や横断歩道、古代文明のような細かい模様など、
「マスキングで出来ないこともないけど手間スゴくね?」と、デカール使用を決断した次第。

※因みにこのデカールは1933年に確認されたもので、1939年仕様に関しては決定的な新資料が出て来るまで、適当にアレンジできるようです。メンタルに優しいですね!



太いラインは一本ずつカットして貼り付けていきます。この辺は余裕。



問題の二重丸は、中の余白をカットすると位置調整で大変なことになると予想したので、
大判のまま、外周の余白だけカットして貼りました。



先にエレベーターの点線を貼って中心を確認しながら二重丸を貼り、その上から点線を貼り付け。
点線を先にすると、二重丸の余白部分に空気が入りエラいことになると予想したため。
基本「大判は先に貼る」



この極細ラインとか、手がプルプル震えます。(2本ほど千切れてしまった)
デカール自体はキット付属にしては薄い方なので、固着するまではデリケートな扱いを。



次なる問題は横断歩道。
探照灯を引っ込めた状態で作った場合は特に問題無いのですが・・・



出した状態で作ると、このように天蓋の開いた角度に合わせて『切る貼る塗る』を施すハメに。
ここは潔く、横断歩道ナシ!でも全然イイと思います。
大体なんでこんなトコに横断歩道があんねん。


>次


デカールを貼ってクリアで表面保護の後、汚しやスミ入れなんかを施したら”着艦制動策”を追加。
素材は色々考えた末、融通の利く伸ばしランナーで作りました。



こんな感じで計4本。
あとは塗装のタッチアップとか空中線とか細かい作業を残すのみとなりました。

さぁ、舞台はいよいよ大空へ!飛行機ですよ奥さん。



つづく
 

 

| 海モノ | comments(0) | trackbacks(0) |
鳳翔1939<4>


何となく、ほんの僅かながら涼しくなった7月の終わり。
いやいや、夏はこれからでは御座いませぬか。。。

途中でヘタばらぬよう、
艦首風上!いざ行かん、鳳翔さんの膝枕!



<キットパーツの格差>

掃海具は、社外パーツと互角に渡り合える切れの良さに驚きましたが、



ボートダビットは一世代前のモッサリ感で、この辺りバランスを整えて頂きたく候。


>次


飛行甲板を支える柱を、細く削り込んでいる図。
両面テープの上にパーツを並べて、プロクソンの”ペンサンダー”でまとめて削る。
(摩擦熱でパーツが溶けないよう注意)

 



先ほど削り込んでいた柱を、一本一本丹精込めて植えていきます。
実物はまだ細いのですが、やり過ぎると位置合わせが難しくなり下手すると歪になるでこの辺で妥協。



必ず船体に仮組した状態で垂直と等間隔をチェック。
キットには一応ガイド穴があるにはありますが、目安程度なので慎重に確認します。



船体にも柱があり、同じように仮組しながら垂直を出していきます。
で、第2煙突の捨て管と柱が干渉するので、位置そのものをズラすか迷いましたが、


今回は、捨て管側の見えない部分を削って修正しました。


>次

<飛行甲板>

アンテナ?をプラパーツから真鍮線に置き換え。
実際、ここまでトゲトゲした姿でないのは容易に想像できますが、説明書通りにやるとこうなります。
構造的に起倒式にも見えませんし、スッキリしない箇所でありますな。



飛行甲板へ上がる階段をエッチングに置き換え。
その場合、開口部が狭いので少しヤスって幅を広げてやります。



エッチングの落下防止ネットは、ある意味”見せ場”で御座います。
軽く弛み加工を施して、網っぽさを再現。



今回の作業を裏から見るとこんな感じ。



さぁ、だんだん触れるのが怖くなってきましたよ。
この辺が、手で掴める戦車模型の制作と違うところですな。



そんな中!!




「田尻さんが優雅にこちらを見ている!」


 

 


「田尻さんを仲間にしますか?」

 
| 海モノ | comments(2) | trackbacks(0) |
鳳翔1939<3>


豪雨、猛暑と続いて、台風直撃の予想。。。
なんという災害大国ニッポン!
もはや、ボヘ〜っと呑気に暮らせる時代は終焉を迎えつつあり、
我々一般人も、持てる知識と装備を駆使して強く生き延びたいところ。


そんな中、ボヘ〜っと呑気にプラモを作って遊んでおります。スンマソン(´・ω・`)



というワケで、木甲板の塗装を終え、細かいパーツを作っていきます。
取り敢えず”空母”というものは、飛行甲板(最上段)には殆ど何も無い形状なので、
この、下段から中段に細かい工作の7割が潜んでおるワケでありますな。



前回『マスキングで木板塗り分け』に初挑戦したのですが、要領が分からず色のメリハリの付け方が消極的過ぎて、もうなんか、殆ど効果不明なぐらい単色に近い状態で仕上がっていたので、とっとと汚しておきます。


>次


煙突は木甲板から直接立ち上がっているので、格納庫を仮置きして干渉しないか確認しておきます。


>次


みんな大好き『14センチ単装砲』は、キットの物をそのまま使用。
当初、ピットロードのパーツに交換も考えましたが、最終的に殆ど見えなくなるのでケチってデッチアップ。
窓はプラペーパー、布はエポパテで御座います。
14センチ砲は頑張れば砲口も”開口してるっぽい”加工なら出来そうです。



両舷に主砲が付くなんて、前世代の戦艦を彷彿とさせてカッチョいいですね!
因みに、対空機銃は本キットの組説に『25mm連装機銃』とありますが、キットの設定にある1939年というのが微妙で、開戦時(1941)には九六式25mm連装機銃に変更されていたそうですが、その換装がいつ行われたのかハッキリせず、せっかくなので用意していたピットロードの装備セット「NE-03」の13mm連装機銃に置き換えて、開戦以前の定説装備にしています。



その他、細かいパーツが付くのですが、特にこの”ニョロニョロ”は見た目以上に手強かったです。
もうとにかく、垂直が出たと思ったら実は出てないんですね。この後も微調整が続きました。



なんやかんやで、ザックリと中段まで完成。
軍艦っぽくなってきましたよ!

 


鳳翔に使える14センチ単装砲と13mm連装機銃がセットになってます。


 

 

| 海モノ | comments(0) | trackbacks(0) |
鳳翔1939<2>


もうね、ホンマ暑いです。
昼間はまだしょうがないとして、夜のあの熱風みたいなの堪りませんね。
私はエアコンつけて寝るのは苦手なんですが、そんなん言うてられません。頭沸きます。
毎年これが普通になるのなら、北海道最北端か南半球に安い家が欲しいです。(頭沸いてきた)


<甲板塗装>

鳳翔さんの飛行甲板は木甲板と鉄甲板?が混在するタイプなので塗り分けが必要となります。
で、木甲板の方を先に仕上げてまいります。

今回はマスキングによる木板の塗り分けに挑戦。
カットしたマスキングテープをランダムに貼り付けて、上から類似色を重ねてメリハリをつけようという手法。
相応の手間は掛かりますが、単一色で全体をのっぺりさせたくない提督にはオススメです。
アイズプロジェクトの「0.4mmマスキングテープ」が木板モールドの幅にピッタリなので必須と言えます。


>次


甲板後部の機銃座。
ブルワークがものすごい低い”気がした”のでプラペーパーで作り直しました。

が、


これはこれで、高過ぎて違和感。。。
(この時点では作業の達成感に満足して気付かなかったらしい)


>次


小さいパーツを取り付けていくのは楽すぃ!
ただ、プラ材と違ってゲート処理は丹念にやっておかないと面がピタッと付かないので注意です。



なんやかんやで、船体外周の手摺りは先に全部取り付けてから塗装する方向に。
大抵、このやり方だと不注意で小破祭りになるのですが、今回は本体を板に貼り付けてますからね!

・・・などと言いつつ、この時点で3回ほど後部手摺りを破壊していたという。(´・ω・`)



 


1/700木甲板ならこの幅!

 


 

 

| 海モノ | comments(0) | trackbacks(0) |
鳳翔1939<1>


第一声で「暑い」以外になかなか出てこない季節となりました。
そんな中、戦車模型は『陸軍』と聞いただけで気分も暑苦しいので、爽やかな海へ向かいます。

大人モデラーになってから、1/700水上艦は『吹雪』以来2作目。
このスケールは至る所デフォルメが前提となるため、何を取捨選択するかで個性を出せるジャンルですが、
度重なる改装などで時期による細部の違いや、不明な点も数多く、ハマると脱毛必至の底なし沼・・・
そんな沼を前に、考証なぞ微塵も出来る気がしないので、雰囲気重視で楽しもうと思います。(免罪符発動中!)


フジミ『鳳翔1939』開始ダス。


まずは船体下部で全体の大きさや雰囲気をば。
ヤマシタ吹雪の時も感じましたが、昔のウォーターラインとは細かさが全く違いますね。



アンカーチェーンも交換する必要性を感じません。



で、今回はフジミ純正のエッチングパーツを使用します。



エッチング使用の為、大きな改造部分を先に処理しておきます。
飛行甲板後部の大きな耳は、一体化している四角のヤツを残しつつ慎重にカットします。



大まかなパーツ構成。
鳳翔は船体下部に木甲板があり、塗り分ける必要があるので各ブロックごとに最後まで接着せずに進めます。
(なるべくマスキングは避けて通りたい人です・・・)


>次


各ブロックごとに細かいパーツを組み込んでいくワケですが、その前に気になる部分を加工します。
ブルワークなど明らかに分厚い所は、外側から削り込んで薄くします。
この辺り「プラペーパーで作り直す」方法もありますが、高さなど拘りが無ければ薄削りでイイと思います。
(これも個人の得手不得手ですね)

>次


船体のパネルラインは、この様にマスキングしてサフを厚吹きすると簡単に再現出来ると知りました。
(危うく伸ばしランナー貼り付けるとこやった。。。)
いやぁ、ジャンルが変わると知らん事だらけで御座いますね。

因みに弦外電路は1940年以降各艦に取り付けられたそうなので、1939時点の本艦は無しでイイと思います。


>次


船体と甲板が同一色の部分はサッサと手摺りも組み付けていきます。
先にエッチングを付けると、作業中に触ってパツーン!と破壊するリスクが高まりますけどね・・・



で、最初から気になっていた後部の変形した舷窓。
「これぐらいエエやろw」などと見て見ぬふりで進めていたのですが、やはり気になる。。。



と、いうことで、海魂の舷窓パーツに交換。
通常、こういう作業は全体に施すのでしょうが気が遠くなったので、特に酷い後端の3つだけにしました。



内容が前後しますが、艦尾の副錨を固定する為?のパーツは、無理にエッチングを使わず、
プラパーツの軽め孔モールドをピンバイスで開口して、そのまま使った方がラクで収まりもイイという結論。
ところでこの部品、実際はどのようにして錨を投下するのか知ってる方いたら教えてくださいm(__)m


>次


個人的に、一度やってみたかった感じのエッチングパーツ。
飛行甲板の前部に設置する遮風柵ですが、中身の組み込みとか楽しくてクセになりそう・・・

それにしても、組み立ての順序を考えながら作るのって、なかなか大変ですね(´・ω・`)

 

つづく
 
| 海モノ | comments(5) | trackbacks(0) |
ヤマシタ「吹雪」<完>

暑い夏と言えば海!

・・・の割に、海水浴なぞ最後に行ったのは10年以上も昔の話・・・

だからこそ、人(オッサン)は模型で海を満喫するのでありましょう。


<簡易ベース>

本格的に海面を作るのも宜しいですが、今回はお手軽ディスプレイで参ります。
用意したのはDIYで手に入るアクリル板「カスミ」であります。
見ての通り、無加工でいきなり海面っぽいので、そのまま使える優れもの。

カットする時は、
アクリルカッターで3分の1ほど溝を入れてから、”あさり無しのノコギリ”で切ります。



着色する場合は、ラッカー溶剤で希釈して吹き付けます。(色はお好みで、濃さは気が済むまで)

下地処理などは特に必要ありませんが、エアブラシで塗装した場合、表面の艶が弱くなるので、
最後にリキテックスの『ハイグロスバーニッシュ』を筆塗りすると、キラッと艶が復活します。



次に銘板です。
エーワンのラベルシールに印刷。

コレ↑



プラバンで作った看板に貼り付けて、ヤスリで板のサイズを微調整した後、
背面から黒を吹き付ければ完成。



100均のコレクションケースなら、完成後の保管がラクで助かりますね。



100均ベースとアクリル板を固定する装飾ネジ。
これらもDIY(ウチはコーナン)で普通に売っています。



全部組み立てるとこんな感じ。
アクリル板をベタっと貼るより、浮かせた方が銘板の収まりもよくカッチョイイのでオススメです。


そんなワケで・・・



画像クリッコでギャラリーページへ


夏真っ盛り!駆逐艦「吹雪」完成にて候!!

考証とかディテールアップとか、やりだすとキリがないので自分のアレでナニするのが一番。
制作開始当初は、塗り分けてからの組み込みなど、面倒極まりないと思ってましたが、
一度、制作過程を経験すれば、次もイケル気がします。(気がするだけ)

1/700と言えば、手軽に作ってコレクションするもよし、一作入魂でガッツリ作って飾るもよし、
近年の金型技術の向上も手伝って、ますます楽しみなジャンルと言えましょう。



さぁ!次は今夏の大本命「四式ホロ」を開始でごわす!(`・ω・´)

 
| 海モノ | comments(2) | trackbacks(0) |
ヤマシタ「吹雪」<5>


夏はもっと外でパーッと遊びたいところですが、
やたら暑いので篭ります。吹雪、続きです。


<各社パーツ比較>

小舟を積載固定する為の『ボートダビット』と呼ばれる物。
ナノドレッドは別格として、それぞれ頑張っています。



13mm単装機銃。
キットパーツはサイズもやや大きいため、九六式25mmに見えなくもないですね。
時期によって「7.7mm機銃」とか「13mmでも連装だった」とか色々情報があってややこしい部分。
何を積むか、己が信じた道を進むのが宜しいかと思われます。


>次


<内火艇>

こちらも各社からディテールアップパーツが出ておりますが、今回はキットパーツを使用。
ホロの上面が真っ平らで何とも味気ないので、パーツを削り込んでからエポパテでソレっぽく再現。


<煙突>

煙突の先端部分は黒色で塗り分けされているので、先に黒を吹いてからマスキング。
世間的には、わざわざマスキングなんてせずに、エアブラシでサッと塗り分けるようです。



>>早送り




とりあえず、全てのパーツを取り付けて一段落。



後部マストの十字の信号灯みたいなヤツはプラバンで自作。電灯部分は戦車のリベットで再現。



先程の『内火艇』もダビットに組み込んでみましたが、何というか・・・
これでは、どういう理屈で固定されているのかモヤモヤしますね。。。



カッター用のダビット。
キットパーツを薄削りしたのが災いしてヒドイ事に。。。(写真で見るまで気付かないという…)



幸いエッチングパーツにダビットパーツが付属していたので本来の形状とは異なりますが
見た目的には引き締まった感があり、コレでヨシといたします。

因みに『軍艦雑記帳<下巻>』の40Pに「小型艦艇が採用したラジアル型ボートダビット」
というのが、キットパーツのモデルになっているようで、S字に曲がった独特な形となっています。
テトラのエッチングがなぜこのようなL字型になっているのかは不明。

<追記>
同キットの限定版に同梱されているエッチングには、正しい形状のダビットが付属します。
また、そのままだと太さが気になるマストもエッチングで付属するため、
可能であれば「限定版キット」と「テトラのエッチング」の両方を使用するのがベストです。





空中線は0.3号のナイロン釣り糸を使用。(位置や本数は適当)
1/700には少々オーバースケールですが、これより細くなると取扱いが大変なので、
作業効率と見た目の妥協ラインかと思います。
※メタル糸ならヨレが無いので、もっと細くても作業し易いかもしれません。


 


日本艦艇モデラー必携の書
 

 


 

 

| 海モノ | comments(0) | trackbacks(0) |
ヤマシタ「吹雪」<4>

 


艦船模型は急いで詰めると、あちこちパキポキと二度手間、三度手間になってしまうので、
「まだ作業できるよ?」ぐらいで終業する、適度なペースで進めております。



<測距儀>

測距儀はキットの物より、ピットロード「NE-07日本海軍艦船装備セットА廚痢
2メートル測距儀の方がシャープに見えるので変更。


<舷灯>

艦橋の舷灯、説明書では窓枠のすぐ下辺りに取り付けるよう書いてあるのですが、
箱絵でも資料写真でも、このように一段下の位置に付いているようなので変更。

更に言えば、灯具自体の配列なんかも違うのですが、そこは適当に。(そんなん誰も見てへん)


<マスト>

本音を言えば太すぎるのですが、ここは手間を惜しんでキットのまま行きます。
しかし、名称は知りませんが補強ビームみたいなアレは足しておきます。


こんな風に、三角になるワケですね。(材料は伸ばしランナー)



やはり、太さゆえにモサっとしていますが、ヨシといたします。


>次


<カッターの位置>

ここからは、全く何の根拠もない、単なる個人のイメージなのですが、
艦橋両舷に配置されたカッターの位置がですね、前方にズレ過ぎている気がするのですね。



チョット後ろにズラしてみたのですが、
この方が鉄甲板の範囲内に収まってバランスいい気がしません?



ほら、なんかダビットの取り付け位置的にも、シックリきません?

単なる見た目の話ですけど(´・ω・`)


 

 

| 海モノ | comments(0) | trackbacks(0) |
ヤマシタ「吹雪」<3>


アッと言う間の台風3号でした。


夕方には晴れ間も見え、夜には月が輝いておったので、150mm砲(換算300)で撮影。
JPEG撮って出し、等倍トリミングしてるので画質が粗く、ウサギ探索どころではないのですが、
何と言うか、もうちょい望遠のレンズが欲しいですな。300mm砲とか。(´・ω・`)<沼


>閑話休題


<煙突周り>


煙突のてっぺんには、ファンネルキャップなる格子が付くワケですが、
テトラのエッチングにもちゃんと用意されておりまして(22、23のパーツ)、
それらを24番のパーツにキッチリハマるよう、勘とイメージだけを頼りに、
手作業で湾曲加工せねばならぬワケであります。(考えるな、感じろ)



述べ3時間ほどの阿鼻叫喚の末、ようやく完成したファンネルキャップ。
この作業の後なら、手摺り加工なぞ赤子の手を撚るようなもので御座います。
ややこしそうに見えますが、一度経験すれば次からは鼻歌交じりで作業できるでしょう。多分。


>次

<雑多>

アンカーはキットのままでも十分なのですが、ナノドレッドが余っているので交換。



舷外電路は手持ちのアフターパーツでは太すぎたので、プラペーパーを細切りして貼り付け。
固定具は省略します。



艦首のフェアリーダー。
キットも、互い違いの捻りまで大変よく再現されているのですが、
やはり中身が埋まっているのは見た目的にアレなので↓


余っているナノドレッドに交換します。



若干のフィッティング加工を要し、駆逐艦にしちゃあ大和ばりに立派な気もしますが、
資料でもこんなモンですし、キレ味が増したということでヨシといたしましょう。


 

| 海モノ | comments(0) | trackbacks(0) |
ヤマシタ「吹雪」<2>


「まだまだ過ごしやすいですねぇ♪」的なことを、
書いたケツから蒸し暑くなるのヤメてください。恥ずかしいです。(´・ω・`)

エリカ様は相変わらず防塵ブースにて乾燥中。
寝る前に匂いを嗅ぐと私よりも油臭いので、やはり1週間コース。
ちゃんとシッカチーフも混ぜたんですけどね。


そんなワケで、吹雪、続きです。



キットパーツも素晴らしい出来なのですが、三連装魚雷の形状だけはイメージと違ったので、
最も理想に近いピットロードのアフターパーツを使います。

使用するのは「NE-07 日本海軍艦船装備セットА



魚雷パーツを組み立てた図。
ここからまだ手を加える人もおられますが、素の状態でも十分素晴らしいです。
ギョライスキーの私としましては、このパーツを眺めながらコーヒー3杯飲めます。


>次


エッチングの組み立ては「周りに何が付く?」「塗装はどうする?」などなど、
配置や順序を考えてやらないと、下手すると一気に難易度が上がるので、慎重にいきます。



各部、継ぎ目の処理をしてから、煙突周りのアレと各ダクトの網を先にやっつけてみました。
煙突内部の制流板は雰囲気程度ですがプラペーパーで自作。
ディテールは触りだすとキリがないので、拘らずキットのままでいきます。


>次

<リノリウム>

さて、人生初のリノリウム甲板で御座います。
まさに、この日のために買ったと言って過言ではない、艦これパッケージの塗料セット。
センターで、あざとくパンツをチラつかせているのに、全くエロくないのがブッキーこと吹雪。


リノリウム甲板とはなんぞや?
滑りやすい鉄甲板にリノリウムなるゴムシート的な物を貼り付け、滑りにくくした甲板。
そして、そのリノリウムが浮かないように「リノリウム押さえ」なる真鍮の板で固定されている。
模型では、その真鍮の板をどのように塗装、或いは、金属パーツに置き換えるかがミソだそうな。
等間隔でびっしり並ぶ、細〜いモールドを塗り分ける・・・

・・・実に面倒臭い(  ˘ω˘)


そこで・・・
凸部だけ塗り分けるんなら、AFVでお馴染みのシリコンバリア法が使えないか、試してみました。
要は、先に押さえ板の凸モールドにラッカーのブラス(真鍮色)を塗って、
シリコンバリア→リノリウム色を塗装→凸モールド部分をカリカリ剥がす、といった内容。

結果:出来ん事はないけど、見栄えがすごく地味になる。(´・ω・`)

 

| 海モノ | comments(3) | trackbacks(0) |
<< | 2/12PAGES | >>