JUGEMテーマ:趣味
いや、暑っついですね!
前回更新してからもう半年経ってますけど、完全に模型も止まってますけど、
久々の更新は
植物です。
何気なく立ち寄ったホームセンターの園芸コーナーにそれはありました。
ズラッと並べられた量産型MSではなく、
比較的高価な品種が入れられたシ●ア専用展示ケースの中に・・・知らんけど
<フィランサス・ミラビリス>
以前より欲しかったフィランサス。
たまに見かけても形状が好みでなかったり、ネット通販だと個体を選べないというジレンマ。
そんな中、出会った。。。
一目見て、すぐさま近くの店員サンに「ちょっと見せてもらってイイすか?」と取り出してもらう。
形良し(個人の好み)、葉ぶり良し、葉色良し(表側は川崎系コクピット色でシブイ)
と、横から上から下から舐めるように吟味していると、店員サンが「来月セールやりますよ」と一押し入れてくる。
流石、熟練販売員・・・一見、親切に思えるかもしれないが、私には分かる・・・
これは「今買わなくても、すぐにお安く手に入れらるよ」という餌を見せて客を他店に逃がさないと同時に、
「セールになれば高確率で売れてしまうよ?」と揺さぶりにかかっているのだ。(多分ただの親切心)
確かに、それまでに売れたら元も子もないけど、実はその売り場の展示場所は、この品種には光が全く足りず、
更に最悪なことに無風状態であったため(植物は風が必須)どんどん弱っていくかもしれない・・・
『ああ!来月には腐っているかも知れない!』
・・・とまでは思わなかったものの、目視の結果、特に問題点は無かったので即決。
「今日、連れて帰りま〜す!」と、我が家にやってまいりました。
その後、鉢に植え替えてたら殆ど根が生えていない。。。
そして環境の変化からか一週間ぐらい葉を閉じたままで、マジで腐るかもとヒヤヒヤしましたが・・・
<慣れた>
環境に慣れてくれたのか、徐々に葉を開くようになり、時差ボケ気味だった体内時計も調整されて、
朝は周囲が明るくなったら葉が開き始め、ライトが消える時間に閉じるようになりました。
心配していた根の張り具合も、今や鉢底や地上にビンビン飛び出してくるぐらい元気でちょっと怖い。
いや、マジでずっと見てたら伸びてるのが分かるんちゃうか?ってぐらい早いです。
夜は眠って朝起きる・・・
フィランサス・ミラビリス堪らん!
これは弦から手を離した時に出る「ジー」ってやつですが、ギターで言うとテレキャス並みに目立ちます。
指弾きの場合は演奏中にどこかしらの指が触れているのでイイのですが、ピック弾きの時に開放弦なんかでカッコつけてシュパッ!と左手を放したりする癖がある人なんかは、常に金属パーツに手を当てるなどしてノイズ対策が必要。(通常、演奏中に弦から手は離さんけど)
これはアクティブに切り替えても改善されないので、歪み系のエフェクターを強めに使用するのは厳しいかも。
<ブリッジサドル>
このグレードから色々パーツが変わりますが、まずはブリッジ。(5弦だけサドルの形が違うとか、かっちょエエすわ)
現在は、バンド活動もしてないし人に見せるワケでもないので、もう1ランク下の機種でも良かったのですが、見た目やパーツの違いは気に入らない箇所があるとずっとそこが気になって、結局、違うのが欲しくなるので、このインドネシア工場最高峰にした次第。
この上にはお値段2倍の国産グレードがありますが、自分的にはインドネシア産の精度は十分信頼できると思っております。
<ポジションマーク>
ポジションマークもこのグレードから変わります。
今回はブロックインレイで探していたのですが、この独特のポジションマークも良きであります。
(見た目の好みは妥協してはイケナイ。あと、色的に蓄光しそうですが光りません)
<ピックガード>
私は高速スラップが得意ではないので、ピックガードの厚みを調整して人差し指の掛かり具合を強制的に浅くします。
かさ上げにはタミヤの0.5.mmプラバンを3枚重ねて使用。
スラップでプルが引っかかる・・・ダブルプルやロータリー奏法が上手くいかない・・・
そんな悩みをお持ちの方は、ピックガードをかさ上げすると幸せになれるも?
<番外>
で、ぼざろ関連で偶然にも『廣井きくり』と同シリーズのベースを持っていたので貼っておきます。(貼らせてください)
作中で”きくり姐さん”が使っているのは、コレ(TRBX)の35インチ版(TRB)ですが、色が一緒で感無量。
メインで使ってるF社のジャズベが重い!軽いベースで遊びたい!という理由だけで買ったんですけど、
音はねぇ、う〜ん、まぁ、その〜、所謂ひとつの〜、良くも悪くも適材適所?
アンプ直より、アンシミュやマルコンを持ってる方は積極的に使った方が良さげ。
あと、個体差か少しナットが高い気がしたので一弦側で0.8mmほど下がるようにヤスリ調整しました。
きくり姐さんの35インチ版(TRB)ならズ〜ンとキレの良い低音が出ると思うけど、スケールが長い分、運指の感覚が微妙に変わってくるので、購入考えてる方は自分に合うか試奏した方が無難です。
--追記--
まるでTRBXがイマイチみたいな書き方になっていたので、良い所をば。
?軽い! これは多分、全ベーシストの悩みである”重量問題”を解決してくれます!
が、逆に、立って弾いた時にスラップなんかすると、軽さ故にボディが不安定になることも・・・
尚、ボディが軽くともヘッド落ちはしません。優秀!
?ノイズが少ない! ハムバッカー2発なので当然にノイズが少ないです。
なので歪み系との相性が良く、ジャギジャギ、ブリブリ鳴らしたい人には良い選択かも。
➂安い! これは人によると思いますが、アイバニーズ的なコスパの良さを感じます。
?カッコイイ! 完全に個人の好みです。オーソドックスなフェンダースタイルも良いですが、近代ベースの形も好き。
知らん間にヤマハのベースが2本に・・・(´・ω・)
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つい、こないだまで「今年も暑っついわぁ、溶けるぅ」とか言ってたのに
もう年末ですってよ!おかしくない?(´・ω・)←オマエがな
で、自分のブログを見返してみると、今年、二回目の更新・・・だと・・・
これはさすがにカビが生えるのでは?と心配になりますが、
そんなに模型ネタが無かったのかと回想しますと・・・
無かった。
↓そんなワケで、オッサンの一年を振り返ります↓
<2月>
ここ数年、冬は山へ行くのですが、今年一番の思い出は鳥取の大山での爆風&ホワイトアウト。
もうね、モゲそうになりましたよ。(ナニがとは言わない)
<3月>
四国遠征で、石鎚山も行きましたねぇ。
天狗岳カッコイイっすねぇ。
<4月>
暖かくなってきて山へ行くのが億劫に。
<5月>
暑くなってきて外に出るのが億劫に。
<6月>
湿度が上がってきて動くのが億劫に。
<7月>
暑くて全てが億劫に。
気分だけでも涼しくなろうと水槽を眺めて過ごす。
<8月>
溶ける。
水槽のクーラーがフル稼働するので、近くにいるだけで暑い&騒音。
その影響で室温も上がるので、エアコンもフル稼働する負のスパイラル。
今年は世界情勢のアレで、電気代の高騰が騒がれてたけど、お構いなしにガンガン電力消費する。
(ウチは海水水槽で、且つ、珊瑚メインなので水温25℃設定)
<9月>
悲しい出来事があって何もかも億劫に。
<10月>
やっと暑さも和らぎ、行動力が回復し始める。
人生3度目の多肉植物マイブーム到来。
<11月>
何となく野鳥撮影も慣れてきて、今よりちょっと良い機材が欲しくなる。
<12月>
散☆財
それでは皆様、来年も良い鳥ライフを!
そうそう、インスタはちょくちょく投稿してます。
模型ネタはゼロですが興味ある方は是非!
https://www.instagram.com/moketsuku/
〜あとがき(アニメの話)〜
いやぁ、それにしても今年はチェンソーマン1人勝ちかと思いきや、
振り返れば、王様、パリピ、リコリコ、サマータイム、スパファ、ぼざろ、他なかなか面白かったですねぇ。
DIYは当初、主人公を食わず嫌いしてましたが、今になって一気見してます(笑)
明けましておめでとうございます!!
いやぁ、世の中どうなってるんでしょうね、気付いたら正月ですよ。
昨年は模型ノータッチでしたが、今年は何かアレするのか。
本年も宜しくお願いいたします(何をやねん)
USED☆隊長
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そんなワケで神戸森林植物園に行ってまいりました。
太っとい三脚にバズーカレンズ装備の鳥屋の先輩方の合間を、マイクロフォーサーズ機手持ちで進みます。
※相変わらず微ブレ、ピンズレばかりでごわす、予めご了承下さい。
れっつらごー!
まぁ可愛らしいミツバチさん♪
・・・ってアブやないかい!!
>次
さっそく発見!
なにこれ?メジロ?・・・にしてはなんか違うような。
別角度から。
目ぇ、デカ過ぎません?なんか怖い。。。
更に歩いておりますと・・・
目の前に出たぁ〜!
距離8メートルぐらいでしたか、その場で立ち止まって連写。
どうやら巣材の苔を集めている様子。
バレた!!(最初からバレてる!そしてピンが手前にきてるのなんでやねん!)
その後、森の奥へお帰りになられました。(別個体かもしれん)
>オマケ
半日歩き回って8割がこんな感じの失敗写真でごじゃります。
ピントが手前の枝に来てますね。(C-AFでポイント狙って連写しても何故か奥には合いにくい)
とまぁ、撮影時のカメラ設定や、鳥の見つけ方は少し慣れてまいりました。
あとは技術的な部分で手ブレ、機械的な部分でAFの甘さが解消できれば、ちゃんと写真になる気がします。
そう、AFが被写体を捉えない辛さ。(風景撮影と違って機械任せ)
フラグシップとまでは言わんが、せめて現行機が欲しいなぁ・・・
<使用機材>
カメラ:OLYMPUS OMD E-M5mark2
レンズ:ED 75-300mm F4.8-6.7 II
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なんとなくYouTubeを眺めておりますと野鳥撮影の動画に当たりまして、なんか特別な山奥でなくともその辺の自然公園で色んな種類の野鳥が撮れると知り、「望遠持ってるし、ちょっくら撮ってみるかぁ」などと散歩がてら出掛けた結果。。。
※当ブログはPC画面で丁度良いぐらいでナニしております。スマホ閲覧の方は見辛いと思いますがご了承下さい。
※画像は全てJPEG撮って出し。結構がっつりトリミングしてます(鳥だけに)
まずは声がデカくて、住宅街でもどこでも高確率で遭遇する『ヒヨドリ』さんに練習台となっていただきましたが、丁度、上半身を動かした瞬間だったのか微ブレ写真に。尾羽はちゃんとピント来てるんですけどねぇ・・・残念!
>次
茂みの中で何か動いたので速写!(コレ何?ウグイス?)
薄暗くて完全に周囲と同化してますね・・・残念!
>次
海に出て「またヒヨドリか・・・」と思いながら撮った一枚。帰って来て確認したらどうも違うようですが種類わからず。くちばしの先端が特徴的ですが、コレ何でしょうね?
ともかく順光に近い測光で、ブレ無しピントもOK!絵面の良し悪しは置いといて、鳥あえず成功!!
>次
1時間ほどウロついて、帰り道に出会った何か。スズメではない!ハズ。
そこそこ近距離で、しかもこの手の鳥にしてはその場にジッとしてくれていた奇跡の瞬間!
ブレ無し!ピント良し!・・・だが!!
超逆光でシルエットのみ!残念!!
まぁね、今まで殆ど模型やら風景といった”動かざる物”しか撮った事のないド素人が、いきなり野鳥撮影出来たら誰も苦労せんわい!ってな話ですよ。知識と経験がモノを言う世界ですナ。
そんなワケで、続けるかどうかは置いといて、また何か撮れたらアップしていこうと思いまする。
身近な所にカラスやスズメ以外にも色んな鳥がおるモンですナ。
<使用機材>
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II(型落ちで、ぶっちゃけAFはアレやけどまだ現役。来年あたり買い換えたい)
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II(中古で3万円を切る換算600mm激安超望遠)
>オマケ
ふと遠くで鳥が飛んだので、咄嗟にカメラを向けながらシャッターを切った一枚。
カメラも被写体もブレにブレまくっておりますが、肉眼ではもっと青かったんですわ!ホンマに!
模型はどないなっとんねん(´・ω・`)
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スマホカメラの描写が急成長を続ける昨今、わざわざカメラという高価で嵩張る道具を所持して使うコダワリ人間が「現像ソフトを使った事が無い」なんて方が稀であると思いますが、世間一般で殆どのプロも愛用するPhotoshopは月額料金制で、私のように、たま〜に出かける時、更にたま〜に「今日はカメラでも持って行くかぁ」ぐらいの撮影頻度の人間にはちょっと使いづらい。
で、買い切りのソフトとなると、今話題の『LuminarAI』や国産の『SILKYPIX』そして私が愛用するDxOの『PhotoLab(少数派)』辺りに落ち着くのですが、そのPhtoLabのノイズ処理が鬼グレードアップされたとの情報を見て、有償バージョンアップして試してみました。(ここで一旦『買い切り』のメリットは消滅しているが、それはまた別のお話)
<テスト>
取り敢えず、手ブレしないよう三脚固定して薄暗いクロゼットの中をISO感度を変えながら撮影してみます。
「どうせならもっと立体感のある模型で試写しろよw」との声が聞こえて来そうですが、準備するのが面倒くさかったんですゴメンナサイ。
<ISO3200>
我が愛機はマイクロフォーサーズなのでISO3200で既にザラザラです。
キレイになりました。
まぁ、ISO3200ぐらいのノイズなら今までのバージョンでも余裕で処理できてたので特に驚きはないです。
<ISO6400>
ここからが本番。
マイクロフォーサーズでISO6400は鑑賞限界値を2段超えているワケですが・・・
なるほど、等倍でコレならブログやSNSのサイズに縮小したら全然大丈夫ですね。
更にもう一段上げてみませう(´・ω・`)
<ISO12800>
ザラい!24時〇テレビか!(それはサライや!)
これはもう完全ボツ写ですね。
ん!等倍でこれなら・・・
ということで、ウチのブログ掲載サイズ(幅820px)で全体を確認してみませう。
<ISO12800画像をブログサイズに縮小>
未処理だと流石にこのサイズでも現場写真感がスゴイですが・・・
これなら普通に使えるんちゃいます?
なにこのクリア感ちょっとコワイ・・・(;´・ω・)
因みにインスタは自動的に幅1080pxに矯正されるので、この結果はほぼそのまま適用できます。
というワケで結論
高感度に弱いカメラには救世主。
高感度に強いカメラは更に無双。
DxOPhotoLab4(無料体験版もコチラ)
※ノイズ処理だけの単体版と現像機能一式をパックにしたソフトがあります。
※廉価版だとノイズ処理機能が端折られているので、ノイズ処理が目的なら必ず『Elite』版を買いましょう。
※このノイズ処理機能はRAWファイルのみで、JPEG画像には適用されません。
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コレガ・・・ブログ・・・
モ、ケイ・・・
To BE CONTINUED…
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はたと我に返ったワタクシ、「そう言えば、そろそろガルパンでは?」とネットで調べたのが上映開始当日。
初日を逃した衝撃も冷めやらぬ中、急ぎ予約を取り、無事鑑賞してまいりました。
で、オッサン的にはどうだったのかと申しますと、若干のマンネリはあるものの、いつも通り楽しめました。
今回の個人的胸キュンポイントは、前半は?号戦車のアレがナニする瞬間の”音”で、中盤は福田に泣かされ、
後半は何と言ってもテレレレ〜ン♪(もちろん、進化したエリカ様も大活躍で感無量)
いやもうね、最後の最後に登場したシモヘイヘ〜イ(仮)のおかげで、次回は絶対に見逃せない展開となりました。
次はきっと・・・
マスク無しで・・・
観に行ける世の中になっているとエエですな。。。
スパン長いわ!
新年あけましておめでとうございます。
昨年は後半から殆どアレでしたが
今年は生存報告ぐらい出来るよう頑張りますので
緩くナニして頂ければ幸いです
P.S
年賀状は昨年より卒業しております。
全方面送っておりませんのでご了承ください。(`・ω・´)ゞ
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というワケで、陸に上がるどころか護衛艦でもない、紅茶軽巡ナイアドに着手であります。
本当は箱のデカいブロンコ辺りの戦車キットを潰していきたかったのですが、
都知事の艦船拡大ラップが脳内を巡ったのと、この比較的派手な迷彩が決め手となりました。
<開封の儀>
箱の中に箱がある、病的に丁寧な梱包。
今回は通常版なのでエッチングは必要最低限。
フルオプションのデラックス版は国内価格1万越えという、相当な思い入れがないと無理な代物。
フライホークは各艦共通のパーツを細かく区切ってセットするスタイル。
それぞれのディテールは鬼レベルなので、余らせてアオ〇マなんかに使いたいところですが、結構ピッタリな数。
>制作開始
先ずはこの迷彩から。
前回の『ハーミーズ』の教訓から、一番最初に塗装します。
艦体や艦橋など、比較的面積の大きな部分はマスキングで、細かい所は筆でいきます。
コツもへったくれも無く、図面を見たまんまテープをナイフで切り抜いて貼るだけで御座いますが、
こればかりは得手不得手があると思いますので、自身がやり易い方法で工夫するしかないと思います。
塗装順は基本通り「明るい色から」で御座いますが、2色目からどっちをマスクするのか間違えやすいので注意。
緑部分は日本戦車の後期草色+白、茶色部分は日本戦車の後期土地色+茶色+白で作りました。(もう日本戦車やないかい!)
>次
アンカーチェーンはまさかのエッチングオンリー。
そのままだと薄過ぎて立体感に乏しいので、二枚重ねにしてみました。
必要最低限のエッチングパーツと思っていたのですが、
この、プラパーツで十分代替可能な部品までエッチングオンリーになっています。
こんな複雑怪奇な中級者向け折り紙みたいなの、標準仕様にしたらアカン。
しかもこのパーツは取り付けたら、見せ場であるフード部分は殆ど見えなくなるという理不尽さ。
・・・プラの塊でエエがな(´・ω・`)
>次
測距儀?ですかね、幌が掛かった状態で、磨きにくい箇所にパーティングラインが御座います。
こんな時こそ、皆大好きスポンジヤスリ。
エッジを気にしなくてもよい場面ではスポンジヤスリが重宝します。(水研ぎすると尚良い)
>次
木甲板はラッカーで基本塗装を吹き付けて、アクリルガッシュで同系色を筆で板ごとに塗り分け(適当)、仕上げにウェリングマスターで情報量を増やしています。先ずは白から。
次は黒。
このあと拭き取ります。
拭き取りに使う筆の拭き取り☆♪(ラップではない)は、ティッシュではなくペーパータオルがお勧め。
ティッシュは思ってる以上にホコリが付くので、塗装作業には向かないと最近学びました。
この辺の作業は、私と微妙に親交のあるユミコンさんが動画で詳しく説明してくれています↓↓
宣伝料下さいね(´・ω・`)
掃除が終わった甲板を
簡単に艦体へ仮置きしてみる
純情な感情で今日終ryo!チェケ!
ノリノリでつづく
次にこの瓶が交代する頃には、ガルパン最終章も完結しているのでしょうか。(´・ω・`)
空母にしちゃあ、やけにデカい艦橋を作りませう。
細かい超絶モールドのパーツを並べるだけの簡単なお仕事。(´・ω・`)
これは探照灯ランナーですが、本当に凄いですね。
普通にファ〇ンMのナノ〇レッドに迫る解像度。(ランナーの枠もソックリ)
要するにフライホークのキットというのは、価格的にも最初からアフターパーツ全盛りって事ですかね。
私のように艦ごとの資料本を持たない人間には助かりマス。(間違ってるトコもあるらしいけど)
細かいとは言え、物理的にパーツが細かいだけで、戦艦のような双眼鏡畑じゃなくて助かりました。
>次
多分、今キット一番の難所にして見せ所であろう・・・これ、何て言うの?棒?
何せすごく目立つ部位にもかかわらず、説明がアバウト、且つ、不安定なパーツ群。
仮組みしてもフラフラで、取り付け位置が分かり辛い。
一先ず、艦橋に仮置きして、こんなモンであろう状態で各パーツに接着剤を流し込みます。
そのまま艦橋に接着してもイイんですけど、迷彩塗装がややこしいので取り外せるようにしております。
先程の柱の三本目はデッキを貫通する構造なのですが、突っ込んだら抜けなくなったのでこのままいきます。
>次
高解像度のパーツが並ぶなか、とてつもないオモチャ感を醸すこのパーツ。
AFVで例えるなら「ドラゴンのキットにミラージュのパーツが混ざっている感じ」とでも言いましょうか。
で、コヤツは一体何なのか?を調べてみたところ、どうやら『腕木式信号機』と呼ばれる物らしく、要は、手旗信号みたいに「左右の板を上げ下げすることで情報を伝える道具らしい」という所までは推測出来たものの、それを確信する為の実物写真になかなか辿り着けなかったのですが、この度、米艦の個人写真にてようやくお姿を拝むことが叶いまして、全力でイジる事と相成りました。
それが、コチラ!
はい!来ました!サイズ感は元パーツと同じで、クロスする板を前後に貼り付けただけ!
あとは長さのバランスやら適当に微調整したらOK牧場であります。
大人の事情で写真は出せませんが、高さは目測で2.5メートルぐらいでしょうか?
>スッキリしたので次
恐らく、殆どの人が苦手であろう煙突カバーの格子の曲げ加工。
一方向だけなら適当な丸棒でよいのですが、2方向以上になるともう大変。
今回、何気にプルタックの上で押し曲げたら、ビックリするほど簡単に出来たのでお知らせいたします。
直感で曲げるだけ。
ややこしい形状でお馴染みの日本駆逐艦なんかでも使えるとイイなぁ・・・
>次
各パーツ、分割した状態で迷彩塗装。
調べたところ、英国艦の迷彩は左右が繋がっているとは限らず、真半分でスパッと切れてたりします。
そんなワケで艦橋の出来上がり!
こうやって見ると、なんか気分上がりますね!
つづく!
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空母の華、艦載機を作りませう。
<ソードフィッシュ>
そも、このハーミーズを買った時の動機が、タミヤのソードフィッシュに感銘を受けたからでして、ならばそのソードフィッシュを空母というジオラマで作ってしまおう!との考えに至り、故に、このソードフィッシュがエエ加減な造形では困るという事でフライホークを選択した次第。(半分ウソ)
取り敢えず、様子見がてら素組みした状態。
手を加えるとして、垂直尾翼の支持棒はややこしそうですが、空中線ぐらいは再現しようと思います。
今回は後部格納庫を全開にするので、チラ見えを意識して1機仕込んでおきます。
あ、これはもう殆ど見えなくなるパターンですね(´・ω・`)
そして、自身初のエレベータ昇降状態にワフワフする管理人。
が、しかし、、、
フライホォォォック!!(#ಠ益ಠ)
久々に心の絶叫で御座います。こりゃあ全然ダメです。
どちらの寸法が間違っているのかは知りませんが、エレベータに収まらないのは事実。
これでは飛行甲板に上がった時点でプロペラと尾翼がメキメキに壊れてしまいますね。
この後、エンジンカウルを外して機体の長さを切り詰める事にしました。
つづく・・・
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ちゃっちゃと進めます。
<気になる艦橋周り>
ここ数年で、エッチング並みの繊細なプラパーツが普通に出回る時代になりました。
だからと言って、超絶細かいパーツで構成したキットばかりだと、入門者はパーツも心も折れます。
分かります、分かりますけど!!
まずは、空中線を渡すやつ。
この洗濯バサミみたいな物も、実物ではただの鉄パイプを溶接した感じの華奢な物。
薄くするには、パーツを両面テープで固定してヤスるのが安全で手っ取り早いです。
次は枠型空中線。
0.3ぐらいの針金でもっと細くしてもイイのですが、他とのバランスが崩れるのでチョットだけシュッと。
はい、大して見た目変わりませんね!で、最後はこの棒。
組説に載ってる写真には、そのような棒は存在しませぬ。
が、他の資料本を見ると『海大?型、伊165』に写っていました!
大人の事情で勝手に掲載できませんが、空中線を引っ張るための単純な棒で垂直に立っています。
結局、件の『棒』は撤去。
後からまた付け直すかも知れませんが、取り敢えずこの状態で進めます。
>次
潜水艦は、ただでさえノッペリしております故、なるべく色で情報量を増やしたいところ。
白っぽくしてみたり、黒っぽくしてみたり、錆っぽくしてみたり。
ヂーゼルの排気口周りはタミヤのウェザリングマスターでスス汚れを追加。
旗竿のロープ再現は伸ばしランナー。
言うてる間に空中線まで張ってしまった。
さて『棒』をどうするか・・・
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はい、そんなワケで久々の!
ホンマに久々の完成で御座います。
(画像クリッコでギャラリーページへ移動します)
いやもう、一時はこのまま捨ててしまおうかと思うぐらいモチベが地獄やったんですけど、
例によって季節の変わり目で、なんか急にアレするもんですね。
本当なら人乗せたり、張り線ももっと密にしても良かったんですけど、
また途中で息切れして放置になってもイヤだったので、スパッと終わらせて御座います。
次は久々の潜水艦で工作の方もリハビリします。
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]]>
しかしまぁ、世の中、色々と大変で御座いますナ。
今後、騒ぎが収束しても多岐に渡って色々と変わっていくことで御座いましょう。
昔どっかで見聞きした「環境の変化に順応出来ない者は滅びる」てな言葉を思い出しまして、
それは恐竜やら生物の進化的な話やったと思いますけど、まさか自分が生きている内に大波が来るとは思いませんでした。
そんなワケで、今回は波を作ってまいります。
<走行波>
立体的な波が欲しい時はこの「スーパーヘビージェルメディウム」を使用。
例えば、こういう部分ですね。
ジェルは後から盛り足し可能なので、大波の場合は少しずつ様子を見ながら造形していくとイイと思います。
>次
<泡>
船が走る時に周囲に出来る泡を再現していきます。
今回はシューッと走ってる感じにしたいので軽めにします。
「ハイグロスバーニッシュ」は簡単に言えばツヤクリアで、この作業では糊として使いますが、
仕上げ作業で、海面をみずみずしくテカらせたい時にも塗布します。
泡の表現には綿やティッシュを使うのが一般的。(知らんけど)
今回は微妙な部分を綿、大きい部分をティッシュでまいります。
ティッシュはまず一枚に割いてから、なるべく小さめに千切って使うとコントロールしやすいです。
画像では片手にカメラを持っているのでアレですが、作業は必ず両手でやります。
先にハイグロスバーニッシュを塗布して細切れティッシュをセット、
両手に針やらピンセット等、先の尖った道具で引き裂くように波紋を作っていきます。
イメージとしては『薄いパンストを引き裂いて、網タイツを目指す』感じです。楽しい作業ですね。
必至にひん剥いたティッシュも、乾燥するとビックリするほどアッサリした仕上がりになるので↓
がっつりメリハリを付けるなら、アクリル絵の具でドライブラシみたいに白色を追加するもヨシ(一発勝負)、
再び針やピンセットで表面を擦っても、白色が出てきてソレっぽくなります。(変なダマがあったらこの時に引きちぎる)
ここから更に重ねていくことも可能ですが、例によってやり過ぎると汚くなるので注意です。
冒頭の続きですが、私の生活にも大きな変化がありまして、コーヒーがカフェインレスになりました。
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ブログの書き方は思い出しました。
プラモの作り方も思い出しました。
でも、長期休止に至った何か大きな理由があったのを思い出せなかったのですが、
先日、ホームページのソフトを立ち上げた時に過去データが無い事に気付き、思い出しました。
あれはまだ暑い時期、バックアップ用のHDDを初期化してしまう凡ミスをやらかしたのであります。
今まで作った模型の写真も、血眼になって拾い集めたエッチな動画も、一瞬にして失ったあの日。
とは言っても、HPのデータはサーバー側から全部コピーしたら元に戻るんですけどね。
当時の自分は、もう何もかも嫌になったのでしょう、そのまま山籠もりに。分かりみ分かりみ。
<下地おさらい>
スタイロフォームを削って、ペーパータオルを貼り付けて、微修正を繰り返し、目止めにジェッソを塗る。
ジェッソは白が一般的ですが、凹凸が確認しにくいので、カラージェッソの黒を使用。
<塗装>
「海だから透明感を出す為にクリアで」と思う人も多いと思いますが、
水中を見せる作品でもない限りは、透明に拘る必要は無きであります。
今回メインで使ったのは、タミヤアクリルのFグリーンとFブルー。(光沢色をお持ちの場合は光沢でOK)
クリアブルーは、緑の中に微妙な青感を出すため、ごく少量混ぜるだけで隠し味程度。
スカイは航跡を直接描くために使いました。
全てエアブラシで塗装。
表面がテカっているのは、色味調整で若干のクリアブルーを混ぜたグリーンを吹いたためで、
この時点でテカテカの透明感が無くても大丈夫です。
船を乗せてOKならばボンド(溶剤系はNG)で簡単に仮固定します。
船の完全な固定と、隙間を埋めるのは皆大好き『ジェルメディウム』。
こんな感じで、針など使って隙間を埋めていきます。
乾燥後は完全な透明になるのですが、船体にベタベタと付いていると汚くなるので注意。
目的はあくまで隙間を埋めること。そう、喪〇福造のように!!
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思い返せば昨年秋にドングリを集め巣穴に潜ったまでは記憶にあるのですが、
気が付くと春になっておりました。
世の中コロナ一色ですが、特に問題なく生きております。
ところで、模型仲間の方からこんな報告があったので、お知らせしておきます。↓↓
↑↑コレ、完成画像(上半分)はウチのHPの写真ですが、私じゃありません。
別に実害があるワケじゃないのでアレですけど、
他の方が勘違いして、私が出品者だと思われたら大迷惑&ハズイので、ご報告申し上げます。
つか、写真使うなら一言言うてくれ(´・ω・`)
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さて「夏になったらエクセター仕上げるで!」とか「ホロ風呂追い込むで!」とか、
その時の気分だけで適当なこと言うとりましたが、今年で御年40代のド真ん中になりましたので、
ここは中年オヤジっぽく、なにかシブイ趣味でも嗜んでみようかと、
静物画の基本「りんご」を描いてみました。(もちろんデジタル)
他人様の描いたリンゴの絵を凝視しながら見様見真似で描いたのですが、
今まで色塗りというのは、単に見たままベタっと塗ったりボカしたりすればイイと思っていたのが、
ここへ来て、ようやく”タッチ”の意味が理解できた気がします。(理解したとは言ってない)
タッチ、タッチ、ここにタッチ・・・と唱えながら色を置いていく感じですね。(´・ω・`)
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そうこうしながら、ほぼ完成状態となってきましたので、記念撮影しときます。
塗装したら「なんか思ってたのと違う・・・」ってパターンが多いですからね!
横髪と尻尾を使った定番の自主規制。(外に出すなら凹凸部を隠せ!)
二次元では当たり前の”謎の光線”や”湯煙”と言ったモザイク、なんと三次元の世界では発生しません。
なので、実際には凸や凹を造形していなくても、展示会でつまみ出される可能性があるので要注意です。
細かい所はまだ磨き足りませんが、やっと完成の目途が立って肩の荷が下りた気分。
人生初のスッポンポンでしたが、やれば何とかなるモンですね。
(賢狼ホロが完成しなかったら、ただの四式ホロになっちゃうからね!)
でも、やっぱり着衣でパーツ分割できる方がラクチンでエエなぁ・・・(´・ω・`)
つづく
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----追記----
バウンス撮影は光が反射する壁面が多いほどドカン!と効果を発揮するで!というワケで、
試しにクロゼットの中で撮ってみました。
室内灯のみ・レフ板×1・焦点距離12mm(換算24)・ISO800・シャッター1/125・F10・手持ち撮影。
服をどけて、右側にレフ板(段ボールにアルミホイルを貼った物)を立てて、クロゼットの扉を半閉じにして、
適当に戦車置いてカメラ手持ちで撮ってみましたが、結構明るく撮れますね!
クリップライト1灯足せば、もう少し絞り込んで砲口付近までピントを合わせられそうです。
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<完>
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