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管理人の買った物一覧

私家版戦車入門1: 無限軌道の発明と英国タンク
私家版戦車入門1: 無限軌道の発明と英国タンク (JUGEMレビュー »)
モリナガ ヨウ
世界初のタンク(戦車)が如何にして誕生し、どのような問題を乗り越えて進化して来たのか?蒸気トレーラーから英国の菱型戦車、ホイペットまでをまとめた決定版。
ガン&ガール イラストレイテッド 第二次大戦枢軸国編 (MC☆あくしずMOOK)
ガン&ガール イラストレイテッド 第二次大戦枢軸国編 (MC☆あくしずMOOK) (JUGEMレビュー »)

WW2枢軸陣営の小火器を紹介した女子イラスト付きのマジメな本。読みやすい構成で初心者にもオススメ。
大日本帝国陸海軍〈2〉―軍装と装備 明治・大正・昭和
大日本帝国陸海軍〈2〉―軍装と装備 明治・大正・昭和 (JUGEMレビュー »)
中田 忠夫
ややカタログっぽく編集されており、被服の細部(内側や背面など)を知ることは出来ませんが小物や拳銃、生活用品までかなりの数が全て写真で網羅されています。
The Soviet Soldier of World War Two
The Soviet Soldier of World War Two (JUGEMレビュー »)
Phillippe Rio
WW2ソ連兵の兵装を実写カラーでドカンと紹介。よほど特殊な設定以外この一冊で十分です。オススメ!全編英語
ストライクアンドタクティカルマガジン増刊 日本陸軍の戦車 2010年 11月号 [雑誌]
ストライクアンドタクティカルマガジン増刊 日本陸軍の戦車 2010年 11月号 [雑誌] (JUGEMレビュー »)
古是 三春,鈴木 邦宏,土居 雅博
最新の考証を元に八九式を中心に旧軍戦車を各型解説。写真やイラストも豊富で内装なども参考になります。オススメ!
Deutsche Soldaten: The Uniforms, Equipment and Personal Effects of the German 1939-1945
Deutsche Soldaten: The Uniforms, Equipment and Personal Effects of the German 1939-1945 (JUGEMレビュー »)
Agustin Saiz
これは凄い量の実物コレクション!ブーツやガスマスクなど一般的な装備品のバリエーションは勿論、マップケースの中身に時計やタバコまで、ドイツ兵の持ち物を殆ど網羅!巻頭から巻末までオールカラー写真で資料的価値抜群。オススメ!
※全編英語
図解 ヘビーアームズ (F-Files No.017)
図解 ヘビーアームズ (F-Files No.017) (JUGEMレビュー »)
大波 篤司
機関銃や迫撃砲、バズーカにロケットランチャーなど使用方法や各部品の意味など一問一答でスッキリ解説。銃器ビギナーの人に超オススメ。
Vision models 1/35スケール  【VA-9003】 帝国陸軍 九七式
Vision models 1/35スケール  【VA-9003】 帝国陸軍 九七式 (JUGEMレビュー »)

チハ系キットには欠かせないキャタ。価格、組み易さ、解像度も申し分ない定番商品。
末期の水物兵器集
末期の水物兵器集 (JUGEMレビュー »)
こが しゅうと
若干クセのある漫画と文章で、旧海軍兵器の中でもマニアックな物を局所的に徹底紹介!他のシリーズも濃イィ内容!
戦う広告―雑誌広告に見るアジア太平洋戦争
戦う広告―雑誌広告に見るアジア太平洋戦争 (JUGEMレビュー »)
若林 宣
戦時中に国内で使用された広告を年代ごとに紹介。当時の世相が分かる他に類を見ない貴重な資料。
British Web Equipment of the Two World Wars (Europa Militaria)
British Web Equipment of the Two World Wars (Europa Militaria) (JUGEMレビュー »)
Martin Brayley
英軍歩兵の装備品をカラー写真で紹介。色味やバリエーションを知るには良書ですが武器類は無し。価格的にもオススメ!
※全編英語
Stalin's War: Soviet Uniforms And Militaria 1941-45
Stalin's War: Soviet Uniforms And Militaria 1941-45 (JUGEMレビュー »)
Laszlo Bekesi
コレクターが集めたWW2ソ連軍の装備品や階級章のカラー写真集。マニアにとってはかなり薄い内容だが、ソ連軍初心者にはそこそこ資料的価値アリ。
※全編英語
第2次大戦ドイツ軍装ガイド
第2次大戦ドイツ軍装ガイド (JUGEMレビュー »)
ジャン・ド・ラガルド
オール実写による軍装ガイド。これ一冊で殆んどの正規バリエーションが把握できます。
ノーブル バックレスキューベルトチタン L(腰周り:78~94cm) 黒
ノーブル バックレスキューベルトチタン L(腰周り:78~94cm) 黒 (JUGEMレビュー »)

椅子に座ってると腰が痛い!
ってな人は試す価値アリ!
個人的には相当の効果を実感しています。
鋼鉄の最精鋭部隊―千葉戦車学校・騎兵学校 (日本陸軍の機甲部隊 1)
鋼鉄の最精鋭部隊―千葉戦車学校・騎兵学校 (日本陸軍の機甲部隊 1) (JUGEMレビュー »)

貴重な日本戦車の写真集です!戦車学校での訓練風景で構成され、全体の半分以上がチハ主体の写真ですがネットでは見られないレアなものばかり!チハファンは必携!
ドキッ乙女だらけの帝國陸軍入門
ドキッ乙女だらけの帝國陸軍入門 (JUGEMレビュー »)
堀場 亙,岡本 博信
萌えだと思って期待したらハズレですのでご注意を…列記としたミリタリー本です。
TUNODA 薄刃ミニニッパー 120mm TM-02
TUNODA 薄刃ミニニッパー 120mm TM-02 (JUGEMレビュー »)

某プラモメーカーから発売されている物のOEM版なのでプラモ制作に抜群の性能!しかも格安!
Les MAteriels radio de la Wehrmacht: German Radio Sets 1935-1945
Les MAteriels radio de la Wehrmacht: German Radio Sets 1935-1945 (JUGEMレビュー »)
Pierre Metsu
大戦中のドイツ軍無線機を全機種カラー写真で紹介。残念ながら和訳はないですが英訳はアリ。(値段が…)
陸軍機甲部隊―激動の時代を駆け抜けた日本戦車興亡史 (〈歴史群像〉太平洋戦史シリーズ (25))
陸軍機甲部隊―激動の時代を駆け抜けた日本戦車興亡史 (〈歴史群像〉太平洋戦史シリーズ (25)) (JUGEMレビュー »)

モデラー目線のディティール考察には向きませんが、日本戦車がどのように発展し各地でどう戦ったかを知るには良書。
Modelling the Marder Self-Propelled Gun (Osprey Modelling)
Modelling the Marder Self-Propelled Gun (Osprey Modelling) (JUGEMレビュー »)
Sam Dwyer, Robert Oehler

マーダー1,2D,3r,3M,3H のディティールアップ製作ガイド。
外人サンのテクを盗めます!
泥まみれの虎―宮崎駿の妄想ノート
泥まみれの虎―宮崎駿の妄想ノート (JUGEMレビュー »)
宮崎 駿
エース「オットーカリウス」の手記を元に末期ドイツ軍の泥沼の戦いを描写。
今までの「戦車感」が変わるかも?
第2次大戦各国軍装全ガイド (ミリタリー・ユニフォーム)
第2次大戦各国軍装全ガイド (ミリタリー・ユニフォーム) (JUGEMレビュー »)
ピーター ダーマン,マルカム マクグレガー,ピエール ターナー
WW2各国陸海空の軍服図鑑。
膨大な数だが、浅く広くといった感じなので、一国を集中的に調べたい人には不向き。
日本戦車隊戦史―鉄獅子かく戦えり
日本戦車隊戦史―鉄獅子かく戦えり (JUGEMレビュー »)
上田 信
帝国陸軍戦車部隊が各戦線でどのように戦ったのか、図解を交えて年代ごとに相手装備と比較しながら紹介。
イラスト中心なので文章が苦手な人でも大丈夫!(写真は無し)
ビジュアルガイド WW2戦車〈1〉電撃戦
ビジュアルガイド WW2戦車〈1〉電撃戦 (JUGEMレビュー »)
川畑 英毅, 吉原 幹也
WW恐そ戦線好きなら持っておきたい一冊。
ドイツ、ソ連は勿論、フランスやポーランド等、欧州のあらゆる戦闘車両を広く浅く紹介。マイナー車種など豆知識にいいかも。
アハトゥンク・パンツァー〈第7集〉1号戦車、2号戦車と派生型編
アハトゥンク・パンツァー〈第7集〉1号戦車、2号戦車と派生型編 (JUGEMレビュー »)
尾藤 満
言わずと知れたモデラーの為の資料本。 詳細図と写真で各型を詳しく解説。
台北旅行記ぁ併団蠢輜澄
とりあえず思い出をダイジェスト。


〇堝發鯀っていたバス。なんか一瞬エロそうだったので本能でシャッターを押してしまった。
⊇の子がカワイかったので本能でシャッターを押したら、普通に赤坂ラーメンだった。
2燭忙箸Δ里興味をそそるコスプレ。
ぢ耋僂隼崑爾韻鵑論擇辰討眄擇譴覆っ腓蕕靴ぁE然ながら人気絶大(らしい)。


 岼歛舂蓮廛妊ビタ6:4リアルゴールドといった味。炭酸飲料。
◆崛剖」椰子の実ジュース。ずばり椰子の実ジュースなので私は無理でした。タレントとかが南の島で「おいしぃ〜い!」とか言ってるのはテレビ用コメントだと信じています。
「老虎牙子」ファンタのフルーツパンチ味から炭酸を抜いた感じ。あっさりして美味しい。
ぁ崙Σ屐彗緝重な中華スィーツ。専門店で買うとピーナッツや小豆など好みに応じてトッピングが可能。ホットとコールドがある。おかげで初めて注文した時は10分ぐらいオバちゃんとゼスチャー合戦になったが、ものすごく親切に説明してくれた思い出の一品。甘さ控えめで結構ボリュームもある。


ジブリは世界共通らしい。新しくなるにつれ「之」から「の」に切り替わっているのが興味深い。
ちなみにナウシカは「風之谷」で、初期作品であることが伺えます。


最後に食べた台湾メシ。味は見たまんまで、そんなに「ウメェ!!」ってなモンではありませんが素朴でイイ味。


帰りの機内食。ぶっちゃけマズイ。

で、これから行こうと思っている方のために実際感じたことを書いておきます。

<治安、トラブル>
★たった4日の滞在では何とも言えませんが、良くも悪くも大体、日本の都市部と同じ。
★当然ですが人が集まる観光地や満員電車ではスリや置き引きは居る模様。これは世界共通なので自己責任の範囲。
★稀にタクシーなどが強引にお茶屋へ勧誘する場合がありますが、店に入ってすぐに「昨日、同じようにさんざん買わされたからもう要らん!」と言えばすんなり帰れました。
★夜の繁華街を歩いても特にヤバイ雰囲気は無し。ただし、言葉も分からないのに得体の知れない客引きに付いていったり、下心だして色を求めるような場合はリスクもあると思います。

<買い物、飲食>
★観光客相手の店以外はものっすごい無愛想。とにかく笑顔は無い。セブンイレブンでも「いらっしゃいませ〜」なんてあり得ません。レジで清算しても店員さんはムスッとした顔で「シェ・・・」とつぶやく程度です。でもこれは文化の違いなので、悪気があってのことではありません。
★食堂なんかで注文の際は客から声を掛けるのが普通。店内に入ってもこちらが外国人だと分かるまで不機嫌そうに見てるだけです。
★コンビニ、スーパーでは買い物袋持参が当たり前。レジで清算したらその場で買った物を詰めていくのが普通です。
★屋外で酒を飲むのはあまり良く思われないらしい。台湾で夜の街を歩いてて気付いたのは酔っ払いが一人も居ない事。こちらでは「会社帰りにチョット一杯」の習慣が無く、食堂でもアルコールを置いてある店は少ない。基本的に家で飲むのが一般的だそうな。

<人>
★基本的に無愛想だが実はものすごく親切で、道に迷っているとわざわざ一緒に探してくれる人もいた。某大陸人のように小遣い目当ての胡散臭い感じはしない。
★大半の一般人は大陸の中国人や外省人と呼ばれる人を嫌う傾向にあり、本当の意味で多民族国家なので、一般人と接触したい人は日本統治時代辺りから大雑把にでも歴史を認識しておいた方がイイ。
★街中でのマナーは日本と同じぐらいに感じた。基本的に人も車も右側通行。エスカレーターは左側が追い越しレーン(関西式)。電車での乗り降りも常識的で行列への割り込みなどは無かった。
★電車、バスでの携帯電話使用はマナー違反ではない。わざわざ地下鉄でも電波が届くようになっていて、あちこちで盛大に着信音が鳴り響きこれでもかと言わんばかりに豪快に喋るのが台北流。
★一部ネット上では「台湾女子はカワイイ」と噂されているが、個人的には何とも言えない。ただ血統的な容姿の違いが確認され、ファンタジー的に例えるなら「エルフタイプ」と「ノームタイプ」が混在し、面白いほど真っ二つに分かれている。※人権団体のクレームは一切受け付けておりません。
★若者の服装は男子は日本と全く変わらない。女子はやたらと生足を出す傾向にあり、ダウンジャケット羽織ってホットパンツにゴム草履という意味難解なコーディネートが主流。基本的に日本人より足が長くモデル体系が多い。すなわちエロくない。
★「親日」と言っても決して市民レベルで「日本人大好き!」ってなことは無いだろうが「少なくとも反日ではない」というのが妥当かと。文化面ではファッション、アニメ、映画など相当影響を受けているし、普通に先進国として憧れられている感じは受ける。


そんなワケで、初めての台湾でずっと雨だった事もあり、有名所だけでもまだまだ回りきれてない状態ですが、想像以上に楽しかったのでまた近い内に行きたいと思います。

初めての海外を自分の足で歩いてみたいと思っている方には超オススメであります。


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台北旅行記
三日目は「九份」へ!
「九份てなに?」な貴兄にザックリ説明しますと、
地名の由来は、昔、九家族しか住んでなかったから。
「千と千尋の神隠し」のモデルになったらしい。
「悲情城市」っていう映画のロケ地になって人気爆発。

行き方は人それぞれ、手っ取り早く簡単に行くならホテルでオプションツアーを予約すれば何の問題もなく簡単に行けます。
今回は出来るだけ土地の空気を知りたかったのでローカルな交通機関を利用し、自力で行くことに。
といっても、先人の旅ブログをメモって行っただけ。とりあえずここでも書いておきます。

まずはMRTで「忠孝復興」駅まで行き1番出口から地上へ出るとそのまま道沿いにバス停が5つ程あるので、↑写真の「1062 往 金爪石」って書いてあるバス停で電光掲示板に「金爪石」って書かれたバスに乗る。料金は先払いで90元。念のためメモ帳などに「九份?」みたいなの書いて運転手に見せると安心。

もうひとつ・・・
駅から地上に出たらバス停までの短い間でタクシー運チャンの客引きが凄い勢いでお出迎え。
以下、多分こんな事言ってたんだろうと勝手にテレビ風吹き替え。
運チャン「やぁ君達!九份へ行くんだろ?だったら俺のタクシーに乗りなよ!バスより早いし快適、値段だって定額で安くしとくからさっ!ささっ乗った乗った!」
みたいな感じ。ボーっとしてたらどんどん攻めてくるので乗らないのなら、両手を正面に出して白人みたいに「ノー!」と言いましょう。それでも食い下がってきますが、かなり諦めムードになりますw
ただ、タクシーを利用しても相乗りだとバスとの料金差は倍も変わらないので、バスに不安があるなら利用するのも悪くないかもです。
もし貴兄が男だけの旅だったら相乗りの相手次第でその後の人生が変わるかも知れません!
なにせ1時間以上一緒に乗るワケですからねぇ・・・ウヘヘヘヘ
ちなみに、帰りはどうなるのか知りませんw 
    


〆2鷯茲辰織丱垢魯灰譟F始の反対側に「そごう百貨店」が見えるので乗り場を間違えることはないと思います。ここから乗る客は殆ど観光客なのでメンツを覚えておけば降りる時の目安になりますw
運転手に渡された切符?のようなもの。明らかに降りる場所とは関係無い地名が書かれていて2人ともバラバラだが、細かいことはどうでもイイ様子。観光客向けの識別に使われているだけと推測。
バスの中。途中から地元の人もどんどん乗ってくる。地の人は殆どICカードでスマートに乗降。バスの運転は日本人からすると荒い方で、客が料金を払っている最中でもお構いなしに発車。また、途中でいきなり止まったかと思えば運転手が飛び出して行き、昼食を買って帰ってくるという日本では考えられないシーンも見れました。
ぬ鵤瓜間半ほどで到着。車内ではバス停の名前表示もアナウンスも無いが他の観光客が一斉に降りるのと運転手が「着いたぞ!」的な何かを叫ぶので大体の雰囲気で分かる。

帰りのバスも同じ系統でOK。帰りのバス乗り場は観光区域を出た左手。(写真撮り忘れた・・・)分からなければ団体客に付いていけば最後に団体客は大きな土産物屋に誘導されるので、その辺で道路を見渡すとバス停があります。


,海譴有名な一角。イメージとしては広島の「尾道」を派手にした感じ。
△覆爾毛並みの良い犬が沢山。しかしどれも“なんちゃって血統種”で、すらっとしたビーグルとか、やたら足の短いハスキーといった微妙な混血種ばかり。土産店の人に聞くと、昔近所にペットショップがあったが廃業して野放しにされたのだとか。一応、人に慣れていて噛み付いたりはしない様子だが手は出さないほうがイイと思います。
やはり気になるのは観光ルートよりも脇の生活区域。
ぐ貳冥斬陝ほぼ自然と一体化したガーデニングが素敵。


誰一人通ってない場所で発見。一体何を売っている店なのか。
リアル神隠しは御免なので、そ〜っと写真撮っただけで、入店は出来ず。
今考えたら普通にジョークグッズ。勿体無いことしたなぁ・・・

そんな感じで他にもいろいろあってなかなか面白かったです。

この旅、ツアーで行くと添乗員付きでお一人様約9000円でもちろん時間制限あり。
自力で行くと一人約600円(往復)で居たいだけ居れる。
この価格差、営業妨害する気はありませんが、ちょっとボリ過ぎちゃいます?w



〜その後、2周ぐらい周って市内へ帰還〜



夜、台北の原宿と言われている「西門町」へ出陣。
普通に日本と変わらないので、個人的には興味なし。


,燭澄∈2鵑魯廛薀盪情を見るという大きな目的があったので・・
台湾オタクの聖地(らしい)「萬年商業大樓」へ!
C罎貌ると普通のショッピングセンターで、オタクコーナーは最上階へ。夕飯時だったのでどこの店でもレジの前で普通にメシ食ってました。日本では店員が二人いたら交代で隠れて食事が当たり前ですが、こちらではみんな揃って店内でメシが当たり前っぽい。キレイな服屋の巻髪ネェちゃんもレジでラーメン食ってる。ヤックデカルチャー・・・
ぜ命浸り忘れたのでザッと感想を書きますと、フィギュアやプラモ等種類は少なめで、現行モノは更に少ない。漫画関連は日本語のまま。プラモ屋にはAM誌もそのまま置いてあって、八九式の表紙を見た時は思わず店主の顔色を見てしまいました(なぜか悪い事をした気分にw)。価格は殆ど日本で買うより1割〜2割高い感じ。ショーケースに入ったプラモの完成品は日本円に換算して3万円ぐらいの値札が付いていた。一般的な4人家族が月10万円で生活できると言われている台湾ではプラモはかなりの贅沢品かも知れません。



しつこくつづく

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台北旅行記


朝、部屋のテレビを付けると

そこには中国語を喋る両サンがいた・・・


台湾華語と台湾語の違いがある為か知りませんが、吹き替えてあるのに字幕も付いてます。



(親の通勤ラッシュは日本と同様だが、台北ではバスよりも原チャリが庶民の足なので数の多さに圧倒されます。原チャリの数が多い分、事故発生率も高いそうですが、思っていたより交通マナーは守られており、信号無視や無理な運転は見受けられませんでした。
但し、道路が混雑してバスなどで原チャリが行く手を塞がれると、容赦なく歩道に乗り上げてくるので注意ですw
台湾といえば朝食がウマイことで有名。試しにホテルの近くの店で買ってみる。
Dっぱらから地元の人や通勤客で賑わっており、ぶっちゃけ入りづらい・・・
ど縦未蠅療垢覆里如∧匕世瞭本語なら通じるかなぁ?とか思っていたら見事にネイティブオンリー。お品書きもALL中国語だったので、持っていたガイドブックに載っている料理の写真と名前を照らし合わせながら指差しで注文。無事なんとか購入して食べてみたところ、想像以上の美味さに感激!
写っているのは定番メニューの 
左下:蛋餅(ダンピン) 上:豆漿(ドウジャン) あと、保険で肉まん(笑)
正直、この味は日本でもウケると思います。



朝食を終えて台北定番の観光地を周れるだけ周る旅へ。
〇堝發琉榮阿派須となるのがMRT。
券売機は日本と同じでタッチパネル式。路線図が目の前に書いてあるので非常に分かりやすく、地元の人は殆どチャージ式のICカードを使っているので券売機は誰も使っていない。「切符買うのにモタついて後ろの人が気になる・・・」なんてことはまずありません。
▲僖優詆充┐両紊領鵑料金で下の列が枚数。タッチしてから現金を投入。写真では20元を2枚となっている。
これが切符の代わりとなる“トークン”で、改札での使用方法はイコカやスイカと同じくタッチ&ゴー式。但し、出る時は改札にコイン投入口が付いているのでトークンを直接放り込んで出る。
紙の切符と違って、何度でも再使用できるこのトークン方式、かなりエコです。
づ甜屬来るホームは「月台」と表示されているので、案内矢印にしたがって歩けばOK。日本同様、基本的に駅構内での飲食や喫煙はNGで違反した場合は罰金だそうな。なるほどゴミが全く無い。



まずは絶対外せない「故宮博物院」へ!
―蕕裡唯劭圓濃領啀悗泙罵茲燭呂いい、そこからの行き方が分からなかったので初タクシーに乗る。運チャンが積極的に“超片言の日本語”で話しかけてきて半分ぐらい意味不明だったが、私の脳で理解した感じでは、日本の演歌が大好きでよくカラオケで歌うのだそうな。それから前を走る観光バスを見て小指をピンと立て「アレ中国人!」と、ものっすごい嫌そうな顔で、まるでファ○クと言わんばかりに小指をピンピン弾いていた。その後もタクの運チャンはご機嫌で「コレ日本」とパイオニア製のカーオーディオを自慢したりタバコを勧められたり、降り際には別にチップとか渡してないのに満面の笑顔で握手まで求めらる始末。
ここまで露骨に友好ムードを出されると、言っておかねばなるまい・・・
「皆さん、士林から故宮へはタクシーが最高!ヽ(・∀・)ノ」
中華民国の国旗。
「行かないか」
ぅ蹈咫爾脇中台の団体客でごった返し、個人客は殆どいない状態。入場券を買いに来てたのは我々二人のみ・・・
館内の展示物は撮影禁止なので、ザックリ文章で説明しますと、昔、台湾に渡った中国人が作ったスンゴイ彫刻や超細工の品々が多数展示されています。その他、書物とか。


↓途中、雨で「うぉ〜!」ってなったり「あれ?ココどこ?」ってなったりで次へ↓


寺院も定番スポットです。
ゝ都で言う「清水寺」的な定番スポット「龍山寺」。MRTの駅から出たら目の前にあります。
△覆鵑賛佑多く、参拝の仕方とかちょっとしたルールがあるんですが、別に真面目に拝まなくても、周りの人を見ながら真似してればOK。
寺の周辺は写真では伝わりにくいが、かなりディープでエキゾチックアジア。市場に入ると鶏とか豚とか得体の知れない何かの体の一部などエライことになってましたw
いっと行ってみないと伝わらないです。すごく面白いと感じるか、ヤバイと感じるか個人差があると思います。
(ちなみに私はカメラをカバンに戻しますた。。。(;´Д`)



昼食。観光スポットから外れた場所だったので、当然ながら完全ネイティブ。
オバちゃんの鋭い視線が突き刺さる中「台北るるぶ」と「旅の指差し会話帳」で何とか料理の内容を聞きながら注文。するとオバちゃん“るるぶ”に興味津々で「ちょっと見せてみろ」的なゼスチャー。手渡すと厨房へ持って行き、中のオバちゃん達と何やら大声で談義が始まり、戻って来るなり“某有名「小龍包」の店”が載ったページを指差し、ゼスチャーで「ここはマズイ!」と教えてくれた。そして、一つしか頼まなかったスープをもう一杯出してくれて「いいから二人で食え」的なゼスチャーの後、また“るるぶ”を持っていって我々が食べてる間、ずっと熱心に読んでいた。



つづく

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台北旅行記
と、言うわけで帰国いたしました!(`・ω・´)ゞ

台湾と聞いてもいまいちピンと来ない人も多いようなので、ザッとダイジェストでお送りします。

台湾は「中華民国(中華台北)」という独立した政府を持ち、いわゆる中国「中華人民共和国」とは違い・・・
とか、そういうのは他で調べた方が詳しくて正確なので以下省略。


ヾ惷から、いざ台北へ!
機内食。今回はCathayPacific航空で行ったのですが、まぁ機内食に美味いモノなどそうありません。結局ケーキやフルーツが無難で一番ウマイ。
B翹姪着。時差は日本より約一時間遅い。
け修任蓮峩港には旅行会社から日本語を勉強したいギャルが出迎えてくれる!」と聞いてwktkしていたのですが、見事にオジサマ・・・



〆N更圓離曠謄襦崗觧埔ξ后廚六堝發任癸船ラスだそうで、設備も部屋も今風のサッパリしたデザイン。個人で宿泊したら一人一泊1万円以上なのだそうな・・・
▲謄譽咾鷲當未貿型液晶テレビで、台湾の番組はもちろん、日本のBS番組も普通に見れる。
トイレはウォシュレット無しでちょっと違和感があるが、紙はそのまま流してOK。
ぅーテンを開けるとすぐ横には私が期待していた中華風アパート!この、いろんな物を付けたいだけ付けて、各人が勝手にカスタマイズした感じが最高に魅力的。内部構造が知りたくてウズウズしますが外国なので自重。迪化街という昔からの問屋街みたいな場所なので下町情緒溢れまくりでワクワクします。



.曠謄襪ら一歩外へ出るとこんな感じ。多くの日本人が思い描く“中国の街”そのもので「下手に路地裏とか入ったら拉致されるんちゃうか?」とか思うかも知れませんが、まずそんな事はあり得まないごく普通の街。あちこちにセブンイレブン(本物)があるので初めての方でも安心。
表通りは賑やかで、歩行者の密度こそ東京や大阪に及ばないものの、車やバスの交通量は多く、中でも原チャリの数はハンパないです。
E着後、初の台湾メシは一般的なソウルフード「魯肉飯(ルーローファン)」。日本の「肉そぼろご飯」とはかなり違い、味は薄めで八角の匂いがキツイので好き嫌いは分かれます。
た後、MRT(地下鉄)の乗り方や雰囲気を予習するため散策。なにせ日本でもあまり地下鉄なんて乗らないので、それが外国ともなればそれなりの下見が必要なのであります。で、地下といえば世界共通のホームレスも健在。でも数は日本に比べて圧倒的に少ない。 

<地下で最初に見つけた「ひらがな」看板>

「日式」とはそのまんま「日本式」って意味だそうで、ラーメン屋などでよくこの表示を見かける。
ちなみに「の」っていうのはちょっと前にひらがなが流行ったらしく、中国語の「的」と同義で使われているそうな。


台北と言えば絶対外せないのが夜市での食べ歩き。
と言っても、遠目に見た感じバリバリの地元感と飛び交う中国語、言葉を全く予習していない私は「ニーハオ」「シェシェ」ぐらいしか知らない状態なので突入するのに一呼吸おいたのですが、その辺女性は強い、嫁様は一人でズカズカと人ごみの中へ・・・


で、とりあえず初めてなので有名で評判の高い物から。
これ、牡蠣と何かの臓物が入った素麺とビーフンの間のようなモノ。薄味でトロッとした食感から日本人だと好き嫌いが真っ二つに分かれそうな味ですが、ソースや辛子味噌などを自分で追加して味を調えればなるほどウマイ。


台湾ビールは、嫁様曰く「例えるならハイネケンやな」だそうな。



初日から結構歩き回って街の雰囲気にも慣れたところで一日目終了。
第一印象、観光スポット以外はネットで言われているほど日本語が通じるというワケではないが、中国と違ってこちらの言う事を一生懸命聞いてくれるというのが好印象。
ただしコンビニだろうと個人商店だろうと客に対する愛想が全く無いのも印象的(笑)


つづく

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