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管理人の買った物一覧

私家版戦車入門1: 無限軌道の発明と英国タンク
私家版戦車入門1: 無限軌道の発明と英国タンク (JUGEMレビュー »)
モリナガ ヨウ
世界初のタンク(戦車)が如何にして誕生し、どのような問題を乗り越えて進化して来たのか?蒸気トレーラーから英国の菱型戦車、ホイペットまでをまとめた決定版。
ガン&ガール イラストレイテッド 第二次大戦枢軸国編 (MC☆あくしずMOOK)
ガン&ガール イラストレイテッド 第二次大戦枢軸国編 (MC☆あくしずMOOK) (JUGEMレビュー »)

WW2枢軸陣営の小火器を紹介した女子イラスト付きのマジメな本。読みやすい構成で初心者にもオススメ。
大日本帝国陸海軍〈2〉―軍装と装備 明治・大正・昭和
大日本帝国陸海軍〈2〉―軍装と装備 明治・大正・昭和 (JUGEMレビュー »)
中田 忠夫
ややカタログっぽく編集されており、被服の細部(内側や背面など)を知ることは出来ませんが小物や拳銃、生活用品までかなりの数が全て写真で網羅されています。
The Soviet Soldier of World War Two
The Soviet Soldier of World War Two (JUGEMレビュー »)
Phillippe Rio
WW2ソ連兵の兵装を実写カラーでドカンと紹介。よほど特殊な設定以外この一冊で十分です。オススメ!全編英語
ストライクアンドタクティカルマガジン増刊 日本陸軍の戦車 2010年 11月号 [雑誌]
ストライクアンドタクティカルマガジン増刊 日本陸軍の戦車 2010年 11月号 [雑誌] (JUGEMレビュー »)
古是 三春,鈴木 邦宏,土居 雅博
最新の考証を元に八九式を中心に旧軍戦車を各型解説。写真やイラストも豊富で内装なども参考になります。オススメ!
Deutsche Soldaten: The Uniforms, Equipment and Personal Effects of the German 1939-1945
Deutsche Soldaten: The Uniforms, Equipment and Personal Effects of the German 1939-1945 (JUGEMレビュー »)
Agustin Saiz
これは凄い量の実物コレクション!ブーツやガスマスクなど一般的な装備品のバリエーションは勿論、マップケースの中身に時計やタバコまで、ドイツ兵の持ち物を殆ど網羅!巻頭から巻末までオールカラー写真で資料的価値抜群。オススメ!
※全編英語
図解 ヘビーアームズ (F-Files No.017)
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大波 篤司
機関銃や迫撃砲、バズーカにロケットランチャーなど使用方法や各部品の意味など一問一答でスッキリ解説。銃器ビギナーの人に超オススメ。
Vision models 1/35スケール  【VA-9003】 帝国陸軍 九七式
Vision models 1/35スケール  【VA-9003】 帝国陸軍 九七式 (JUGEMレビュー »)

チハ系キットには欠かせないキャタ。価格、組み易さ、解像度も申し分ない定番商品。
末期の水物兵器集
末期の水物兵器集 (JUGEMレビュー »)
こが しゅうと
若干クセのある漫画と文章で、旧海軍兵器の中でもマニアックな物を局所的に徹底紹介!他のシリーズも濃イィ内容!
戦う広告―雑誌広告に見るアジア太平洋戦争
戦う広告―雑誌広告に見るアジア太平洋戦争 (JUGEMレビュー »)
若林 宣
戦時中に国内で使用された広告を年代ごとに紹介。当時の世相が分かる他に類を見ない貴重な資料。
British Web Equipment of the Two World Wars (Europa Militaria)
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Martin Brayley
英軍歩兵の装備品をカラー写真で紹介。色味やバリエーションを知るには良書ですが武器類は無し。価格的にもオススメ!
※全編英語
Stalin's War: Soviet Uniforms And Militaria 1941-45
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Laszlo Bekesi
コレクターが集めたWW2ソ連軍の装備品や階級章のカラー写真集。マニアにとってはかなり薄い内容だが、ソ連軍初心者にはそこそこ資料的価値アリ。
※全編英語
第2次大戦ドイツ軍装ガイド
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ジャン・ド・ラガルド
オール実写による軍装ガイド。これ一冊で殆んどの正規バリエーションが把握できます。
ノーブル バックレスキューベルトチタン L(腰周り:78~94cm) 黒
ノーブル バックレスキューベルトチタン L(腰周り:78~94cm) 黒 (JUGEMレビュー »)

椅子に座ってると腰が痛い!
ってな人は試す価値アリ!
個人的には相当の効果を実感しています。
鋼鉄の最精鋭部隊―千葉戦車学校・騎兵学校 (日本陸軍の機甲部隊 1)
鋼鉄の最精鋭部隊―千葉戦車学校・騎兵学校 (日本陸軍の機甲部隊 1) (JUGEMレビュー »)

貴重な日本戦車の写真集です!戦車学校での訓練風景で構成され、全体の半分以上がチハ主体の写真ですがネットでは見られないレアなものばかり!チハファンは必携!
ドキッ乙女だらけの帝國陸軍入門
ドキッ乙女だらけの帝國陸軍入門 (JUGEMレビュー »)
堀場 亙,岡本 博信
萌えだと思って期待したらハズレですのでご注意を…列記としたミリタリー本です。
TUNODA 薄刃ミニニッパー 120mm TM-02
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某プラモメーカーから発売されている物のOEM版なのでプラモ制作に抜群の性能!しかも格安!
Les MAteriels radio de la Wehrmacht: German Radio Sets 1935-1945
Les MAteriels radio de la Wehrmacht: German Radio Sets 1935-1945 (JUGEMレビュー »)
Pierre Metsu
大戦中のドイツ軍無線機を全機種カラー写真で紹介。残念ながら和訳はないですが英訳はアリ。(値段が…)
陸軍機甲部隊―激動の時代を駆け抜けた日本戦車興亡史 (〈歴史群像〉太平洋戦史シリーズ (25))
陸軍機甲部隊―激動の時代を駆け抜けた日本戦車興亡史 (〈歴史群像〉太平洋戦史シリーズ (25)) (JUGEMレビュー »)

モデラー目線のディティール考察には向きませんが、日本戦車がどのように発展し各地でどう戦ったかを知るには良書。
Modelling the Marder Self-Propelled Gun (Osprey Modelling)
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Sam Dwyer, Robert Oehler

マーダー1,2D,3r,3M,3H のディティールアップ製作ガイド。
外人サンのテクを盗めます!
泥まみれの虎―宮崎駿の妄想ノート
泥まみれの虎―宮崎駿の妄想ノート (JUGEMレビュー »)
宮崎 駿
エース「オットーカリウス」の手記を元に末期ドイツ軍の泥沼の戦いを描写。
今までの「戦車感」が変わるかも?
第2次大戦各国軍装全ガイド (ミリタリー・ユニフォーム)
第2次大戦各国軍装全ガイド (ミリタリー・ユニフォーム) (JUGEMレビュー »)
ピーター ダーマン,マルカム マクグレガー,ピエール ターナー
WW2各国陸海空の軍服図鑑。
膨大な数だが、浅く広くといった感じなので、一国を集中的に調べたい人には不向き。
日本戦車隊戦史―鉄獅子かく戦えり
日本戦車隊戦史―鉄獅子かく戦えり (JUGEMレビュー »)
上田 信
帝国陸軍戦車部隊が各戦線でどのように戦ったのか、図解を交えて年代ごとに相手装備と比較しながら紹介。
イラスト中心なので文章が苦手な人でも大丈夫!(写真は無し)
ビジュアルガイド WW2戦車〈1〉電撃戦
ビジュアルガイド WW2戦車〈1〉電撃戦 (JUGEMレビュー »)
川畑 英毅, 吉原 幹也
WW恐そ戦線好きなら持っておきたい一冊。
ドイツ、ソ連は勿論、フランスやポーランド等、欧州のあらゆる戦闘車両を広く浅く紹介。マイナー車種など豆知識にいいかも。
アハトゥンク・パンツァー〈第7集〉1号戦車、2号戦車と派生型編
アハトゥンク・パンツァー〈第7集〉1号戦車、2号戦車と派生型編 (JUGEMレビュー »)
尾藤 満
言わずと知れたモデラーの為の資料本。 詳細図と写真で各型を詳しく解説。
ストロボの使い方テスト


さて、急性物欲病の如く新カメラを購入したワケでありますが、
単に『防塵防滴』機能が欲しかっただけでは御座いませぬ。


それが!

OLYMPUS『FL-LM3』
そう、ストロボで御座います!『M5Mk2』にはこのストロボが標準で付属するのであります!

とは言え、撮影現場で見るような本格的な物ではなく、普通のコンデジに備え付けられている程度の物。
前機『M10Mk2』ならば、ファインダーの正面部がパカッと開いて内蔵ストロボがコンニチワ!したワケで、
過去の私なら「わざわざ外付けにして、邪魔やし手間なだけやん」などと申していたことでしょう・・・

しかし、色々と撮影について勉強しておりますと、『バウンス撮影』なる技法に行き当たり、
「ストロボは正面から直射するだけではないのだよ坊や」みたいな、軽いカルチャーショックを受け、
この付属ストロボが『バウンス撮影可能』と知り、今回のカメラ購入をグッと後押した次第。
(チョット試す為だけに単品で買う余裕は無いからね!)


果たしてどんな感じになるのか、とにかくやってみましょう↓



まずは普通に、室内灯(天井の蛍光灯)と作業用スタンドライト1灯で撮影。
可もなく不可もなく、いつも通り、普通の感じですね(´・ω・`)

※室内灯が電球色で、作業灯が昼白色なので2色の光が混ざっていますが、テストなので気にしないで下さい。


>ストロボON

コンデジやスマホで「フラッシュ撮影」をやると、構造上、被写体に対し正面からの直射しか出来ません。
※簡易的な工夫は出来る

で、


こんな感じの失敗写真が生まれ「フラッシュ使えねぇwww」なんて思った方も多いハズ。(私です)


それでは、バウンスとやらをやってみましょう↓


まず、光る部分を上に向けます。
はい!コレが出来るかどうかが、ストロボの実用価値を測る重要部分なのであります!
これは模型撮りに限ったことではなく、室内撮り全般で役立つスペックとなります。



天井から反射したストロボ光が万遍なく被写体を照らしております。(心なしかキメ細かくなった気も?)
環境によっては、照明のみの場合よりシャッターを速く出来るので、薄暗い部屋で安い三脚使用時に少し安心。
天井の高さや壁面の色の影響も受けますが、室内灯+LED照明1灯で普通に撮影が出来そうですね。

因みに、普段は室内灯+LED照明×2+簡易レフ板+場合によって小型LEDスポット使用、という構成で撮ってます。


>次
この『FL-LM3』は左右180度の首振りも出来るので、変則的なバウンスもやってみませう。
ストロボ光を右の壁にぶつけてみます。



エリカ様の視線と光の向きがマッチしてドラマチックになった!・・・気がする!
自由に動かせる照明器具が無い場合、特定の演出として使えそうですね!


さて、先ほど「左右180度首を振る」と申しました。
ということは、後ろ向きにも照射できるというワケで↓


この様に、俯瞰で天井バウンスさせたい時にも効果を発揮するワケで御座います!

見比べてみませう↓


俯瞰で天井バウンスを行った場合、実質、正面に近い角度から光を当てて撮ることになり影が消えます。
例えば「夕暮れ時(明け方)」などを演出したい場合は、一方向から照明を当ててワザと影を作ることで、
作品に時間帯や、情景次第では方角なんかも表現できるので、先程のように側壁バウンスにするなど工夫が必要。
どちらが良い悪いではありませんが、ストロボを使うと全体的にまとまった絵になりやすいですね。


<感想>
室内での模型撮りに限れば、一般の家庭用照明機器でも十分に撮影は出来ますので、普段、模型や旅先の風景を撮るだけなら「無いと困る!」ってな道具でもありませんが、あったら撮影の幅が広がるのは確かで御座います。
※特に女子人形メインの人には重要アイテムかも知れない
 


発光量はそれなりなのでガチ撮りには向かないと思いますが小物撮りには十分。
使用可能カメラについては商品レビューなどお調べ下さい。




----追記----

バウンス撮影は光が反射する壁面が多いほどドカン!と効果を発揮するで!というワケで、
試しにクロゼットの中で撮ってみました。


室内灯のみ・レフ板×1・焦点距離12mm(換算24)・ISO800・シャッター1/125・F10・手持ち撮影。

服をどけて、右側にレフ板(段ボールにアルミホイルを貼った物)を立てて、クロゼットの扉を半閉じにして、
適当に戦車置いてカメラ手持ちで撮ってみましたが、結構明るく撮れますね!
クリップライト1灯足せば、もう少し絞り込んで砲口付近までピントを合わせられそうです。

 

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何故かカメラを買ってしまった話


その日、レンズを物色していたつもりが、何故かカメラごと買ってしまう不思議な事態に。
なんでしょうね、電化製品がお求めやすい時期もあってなのか、魔が差したというか、
いや、ネットでレンズのレビューを見ていただけなんです。山とかカメラ好きな方のブログを…



先人たちの記事を色々と読みながら、手持ちのレンズ構成やらカメラ本体の弱点なんかを見直しておりますと、
まず「野外でレンズを付け替えるリスクと手間を省くため、1本にまとめる」という当たり前の発想に至り、
その答えとなるアイテムは、もう随分前から分かって・・・いや、最初から知ってて逃げていた!(金銭的に!)


はい!それがコチラ↓

Olympus ED12-40 F2.8 PRO 

もうコレ定番中の定番でして、広角から標準域までのF2.8通しレンズ。(35mm換算24-80)
オリ使いなら誰もが一度は手にする(かも知れない)大三元レンズの一つであります。
所有する6本の内、3本を合体させて、更に超解像で防塵防滴という最強レンズなのでありますが、
故にお値段も、軽くその3本の合計ぐらいするワケで、オマケに重量もサイズもグレードアップ。
しかし、この1本で私の欲する画角の8割を最高画質で賄えてしまうのですから、納得の終着点と言えましょう。

で、本来ならば、このレンズを中古でお安く買ってミッション完了だったのですが、
今まで使っていた『M10Mk2』の「防塵防滴非対応」と「使用可能温度0度〜」に限界を感じており、
1つ上の『M5Mk2』なら『雨でもOK』『-10度から動作保証』と、これまた夢の桃源郷がチラリズム。。。
(冬山で吹雪かれた時に動かなくなったり、突然雨に降られて焦った苦い思い出がよぎる)



もうすぐ後継機が発表されるらしいけど、底値は大して崩れないオリンパス。。。(19年7月現在)

お金は有限だよ・・・M10Mk2も全然普通に使えるのに買い替えなんて勿体ないよ・・・

いやでも、今ならレンズ単品価格に諭吉先生2人ほど追加でカメラ本体が付いて来るよ!←金銭感覚が麻痺している

出費は他にもあるよ・・・模型も登山も”お金が掛からない趣味”だなんて大ウソだよ・・・

似たような色カタチやし、黙ってれば家族にもバレないよ!←自分の金やのに何故か罪悪感がある

などと悩むこと約25分。

もう、どうせ欲しいなら今やろ!悩んでる時間が勿体ないわっ!
買え!買うんだジョー!!(。-`ω-)
はい、ポチッとな!




・・・




二日後、気付けばこんな物が机の上に。
代わりに、今まで使い込んできたM10Mk2とレンズ3本がドナドナとなり、
諭吉先生の出家は、なんとか小遣いの範囲内で済んだといいます。(只今、賢者モード発動中)

まだあまり試写してませんが、現時点で実感しているのは、
「マジで画質はレンズで決まる」「5段分の手ブレ補正は想像以上にスゴイ」であります。

 


物の価値を多角的に理解した上で「欲しい!」と思った時、
買わない理由が”値段”なら、コイツは飛び込んでみてイイと思います

 

 

 

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模型目線で被写界深度を見る


この際、まとめて撮影的な話であります。

今回は模型撮影を目的とした『被写界深度』について。
(以前にもやった気がする?いや、気のせいでありましょう)

被写界深度とは、簡単に言うと『ピントが合う範囲』でありまして、
深いほど全体にピントが合い、逆に浅いほど周辺がボケて「いかにも一眼」という感じになります。

主にスマホで模型撮影されている方は、被写界深度によるボケの悩みとは殆ど無縁ですが、
カメラが大きくなるほど、レンズが明るくなる(F値が小さい)ほど、模型撮影的には不都合な場面が増え、
「高い一眼カメラ買ったのにボケまくって全然写らん!チクショウメェ〜!」なんて方も結構多いと思います。
相手が人間であれば、ボケたらツッコめば綺麗に収まるのですが、生憎カメラには言葉が通じませぬ。

そこで『絞り』なる設定が登場するワケですが、とりあえず理屈は置いといて、
F値(絞り値)によるボケ方の違いをザックリ見てまいりましょう。


<オリンパスE-M10供

現在のデジタルカメラは大まかに『フルサイズ』>『APS-C』>『マイクロフォーサーズ』>『1型』>『スマホや昔のコンデジ』の順にセンサー規格が小さくなるワケですが、我が鎮守府の主力はマイクロフォーサーズ機。で、基本的にセンサーの大きい方が、暗所に強く、その分シャッター速度が稼げるメリットと、数値的に同じ設定なら小さい規格のカメラよりも被写界深度が浅くなります。(ボケやすくなる)


以下、●ISO1600固定 ●手ブレ補正OFF ●三脚使用


現在所有する最も明るい20mm(換算40)レンズの解放F1.7だとこうなります。
ピントはエリカ様の頭部に合わせましたが、ヘルメット、ワニの顔、手前の土、以外はボケてますね。
いいカメラ買って、オートの『人物(ポートレート)』なんかに設定してるとこんな風になりやすいです。



少し絞りました。
エリカ様の上半身はピント範囲内に収まっています。



一般的な庶民レンズで、よく解像しだすラインとなる場合が多いF5.6。
まだ後方はややボケていますが、この辺から、通常サイズのジオラマ作品を普通に写せる感じです。
因みに私は高級レンズを一本も持っていない庶民です(´・ω・`)



お安いレンズでもカッチリ解像しだすことが多いらしいF8。
長辺20cm以内のジオラマ全体を収めるなら、シャッター速度を含め、この辺りがバランス良さそう。



カッターマットの『29』辺りまでピントが合っています。
一般的に「画質が低下するんじゃねぇの?」と言われるぐらいの絞り値。
ですが、正直、縮小して鑑賞する分には誤差にすらなりません。
コレ見て「さっきのF8より解像落ちたね」なんて分かる人はニュータイプだと思います(´・ω・`)


が、しかし

元の大きさで見比べると、

その写りの差に愕然とするのであります・・・

それがコチラ↓

はい、ドーン!


F16は明らかにボヤけております。大型モニタで鑑賞する場合は考慮すべきレベル。

というワケで、写真を縮小する場合に限り、F10以上の絞りこみも有効な選択肢かと。
ただし!ここまで絞ると今度はレンズが暗くなり過ぎてシャッター速度がガッツリ下がるので、室内灯+LED電球ぐらいじゃ三脚固定が前提となってきます。これを手持ち撮影でクリアしたいとなると、例のISO感度の話になるワケですナ。



>次


<キヤノンG9X>

近年、スマホカメラの著しい性能向上により、アッという間に絶滅危惧種となったコンデジというカテゴリ。
そんなコンデジの存在意義に、一筋の光を照らすのが「ポケットに入る大型センサー搭載機」
「嵩張るカメラは持ちたくないけどスマホより拘った写真が撮りたい」と言うニーズにお応えすべく?
日夜努力と進化を続ける(続いて欲しい)愛おしいコンパクトカメラ達。
そう、時代は素早いネットへのアクセスと小型化、まさに”ポケットの中の戦争”へと移行しているのであります!


以下、●ISO1600固定 ●手ブレ補正OFF ●三脚使用


解放F2。
基本的にセンサーが小さくなる程ボケ量は減るのですが、至近距離だと1型でも結構ボケます。



マイクロフォーサズのF5.6よりは多少ですが、目に見えてボケは少ないですね。



因みに、当ブログの模型写真は殆どこのカメラで撮ってます。あ、ちょっとピントずれてた・・・



で、やっぱりF10を超えると全体に万遍なくピントが合いますが、フォーカス部もボヤけてまいります。



元の大きさ(等倍画像)で見るとこんな感じ。
まぁ、何でもそうですが「絞り過ぎはアカン」という事で御座いますナ(´・ω・`)


「で、結局どうすりゃイイのさ?」(オートモードを除く場合)と申しますと、
☆画質が悪くならないイッパイのトコまで絞る(これはお手持ちの機材によって異なります)
☆絞ると暗くなるので、可能なら照明で工夫する&シャッター速度落として三脚を使う
☆展示会などで、どうしても手持ち撮影になる場合はISOを許容範囲まで上げ、無我の境地で撮る
☆被写体から離れる(寄れば寄るほどボケはきつくなります)
★それでもどうにもならない場合は、最強の手振れ補正や高感度耐性のカメラに乗り換える
★「↑そんなカネねぇよ!ヴァーカ!」という場合は一脚を使うという選択肢も
★「写真なんて何が写ってるか分かればそれでエエ」経済的にも精神的にも健全でよろしいと思います
 

<今回使用したカメラ>

キヤノンG9Xは携帯性抜群で高画質。
マニュアル撮影も出来てスマホとの連動も軽快なオールラウンダー。



オリンパスE-M10は新型のMk靴出ていますが、
そんな大きな差は無いと感じるので型落ちのMk兇値頃かと。
景色とかポートレートも撮るなら尚オススメ。

 


 

 

 

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SIGMA 30mm2.8DN


3夜連続カメラ的な話です。



前々回、買ったシグマの30mmがどんな感じの写りなのか?
という大事な部分を載せ忘れていたので、取り急ぎ、身の回りの物を適当に撮ってみました。
あと、ETSUMIのインナーフード(先端のリング)付けたら激シブになりました。なんか撃てそう。

以下、縮小のみの撮って出しです。



まずは基本のサボテン。



基本のフチ子『妄想おねえさん』。



基本の罪プラ。



基本の仏具。


とまぁ大体こんな感じの、単焦点らしいお値段以上のクリア感であります。
被写体が人物だった場合、全身入れるのは結構下がらないといけないので、
狭い室内で集合写真とかは厳しいですが、野外だったりバストアップとかなら威力を発揮すると思います。

ともかく、フル換算60mmというのは、自分にとっては扱い易い画角であると実感しました。
(因みに、20mmF1.7の某撒き餌レンズも持ってますが、自分には画角が合わないのかあまり感想が無かったりします)

 


模型にドン!と寄ってパース付けたりは出来ないけど、
模型全体をしっかり記録するにはコスパ最高やと思います。(てか安杉やろ)


 

 

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ISO感度のノイズを見る


前記事で「ISOがアレなのでシャッター速度を」などと言うておりましたが、
実際にISO感度を上げるとどうなるのか?具体的にどの辺までが許容範囲なのか?
自分の使用環境でちゃんと調べたことが無かったので、やってみました。(既に答えは出ているけれど)

『ISO感度』についておさらい
暗い場所で撮影→シャッター速度普通→ブレないけど写真暗くなる=アカンがなw
暗い場所で撮影→シャッター速度落とす→明るいけど手ブレ写真=アカンがなw
暗い場所で撮影→シャッター速度上げる→ISOで明るくするブレないし明るいけどノイズ出る=アカンがなw

この矛盾に満ちた法則をカメラ自身が考えて最適に合わせてくれるのがオートモード。
しかし、敢えてマニュアルで色々試すのが趣味カメラの醍醐味じゃなかろうかっ! 要はこういう作業が大好き。




【環境設定】
カメラ:オリンパスOM-D E-M10 Mark
レンズ:シグマ 30mm2.8DN
夜間の室内で一般的な家庭の照明下における模型撮影。
マニュアルフォーカス。
手ブレ補正OFF。(画質に余計な変化を与えない為)
シャッター速度は1/100を下限とする。(手ブレとシャッタースピードについては適当にググると理解が進みます)
JPEG撮って出しでそのまま縮小。




当カメラの設定では「ISO LOW」と表示され、感度が一番低い状態。
フィルム時代はよくこういうのが数枚混じってましたね。



このカメラでは「ISO800辺りがキレイの限界」という人もおられますね。
その場合、シャッター速度を落として手ブレ補正をONにすればもう少し明るくなります。
(今回の機材だと手ブレONで速度1/30ぐらいまでなら頑張れます)



多くの人が実用範囲限度と評するISO1600。
肉眼で見た感じよりやや暗いですが、室内灯だけでこれなら合格点ですね。



実際に肉眼で見るより少し明るくなりました。
ブログ用に縮小したらノイズは全く気にならないレベル。
これが粗いとか言い出したら、世に溢れる殆どの写真がアウトで御座いましょう。



ま、眩しいっ!まるでスポット照明を追加したような明るさです。
この辺りから、縮小しても若干ザラつきが分かるようになりますね。
画質マニアの方なら頭を掻きむしるかも知れません。


--ココからシャッター速度上げます--



先ほどのISO6400のままでシャッター速度を1/200まで上げました。
3200の時と同じ明るさになりましたが、シャッター速度が1/200なので手ブレはほぼ回避できます。
ぶっちゃけ、当ブログの画像サイズなら無問題ですナ・・・



流石に12800まで上げると格安スマホの画質に近づいてきますね・・・
これ以上はPC画面で鑑賞するにも厳しいのでテストはここまでとします。
一応、25600まで設定出来ますが、もはや特殊な記録以外に出番は無いでしょう。


そんなワケで「僕がISO感度に拘る108の理由」でした!

ではでは!☆彡



・・・

「いや、こんな縮小画像じゃよく分かんねぇよ!」というセルフの声がハートに響いたので、
ちょっくら等倍画像(元の大きさ)でノイズ比較を行ってみましょう!


--以下、ピント部分(手前の目に合わせています)をトリミングしたモノ詰め合わせ--


んんっ!やはりISO6400は許容できないか・・・(等倍画像なんて使うこと無いケド)




今度は、差がハッキリ出る3200と6400を半分の大きさに縮小して、見やすいようトリミングしました。
1/2サイズでも6400は明らかにノイズ劣化してしまって、素人目にもアレで御座いますが、
・・・なんか、3200なら結構いけそうですね(´・ω・`)



そんなボツ決定のISO6400でもRAW現像ソフトでノイズ処理すれば!




ま、まぁ、ナントカならなくもない感じには仕上がります。(立体感はどっか行っちゃうケド)


んなワケで!
オリンパの同クラスをお持ちの皆さま、
並びに、ISOがイマイチ分からない皆様の参考になれば幸いです。
 

 

ペンタックスK70欲しい。(´・ω・`)

 

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レンズ新調


毎度、模型の展示会で悩まされるのが失敗写真の量産。

まぁ、大体原因は分かっておりまして・・・

1、人混みに流されて撮った写真をその場で確認しない
2、特に撮りたい被写体でも無いのに、「取り敢えずw」で適当にシャッターを切る
3、暗い会場でISOを抑えるためギリギリまでシャッター速度を落とす
4、ただでさえ暗い庶民レンズでズームとかして更に暗くする


私の場合は主にこの4つとなります。

1と2はココロの問題なので、滝修行でも行うとして、
3と4は機材が解決してくれる部分でもあり・・・
(結論から言うとコンデジが最適解だったりするが物欲が理屈を跳ねのけた!)



<シグマ30mm2.8DN>(マイクロフォーサーズの話です)

つーことで、久々に新調しました!シグマの高コスパ激安レンズ!

19mm、30mm←コレ、60mmと展開している「え!この価格でこの写りかよ!?」なシリーズ。
(因みに、上の写真は所有する同60mmで撮影したもの)
F値は2.8と、大して明るくはありませぬが、元がデカいレンズなので解放からバリバリ使えます。(ココ重要)

同社のF1.4と迷いましたがレビューを見る限り、結局、ある程度絞らないと欲しい解像度は得られないようで、
お値段もレンズ自体の大きさも倍とあって、2時間ほど悩んだ末、より自分にとって実用的なこちらを選択。
あくまで展示会での模型撮りが目的であり、これで夕暮れの街並みとか星空とかをアーティスティックに撮るつもりは無いのと、F値=被写界深度が浅過ぎて、あまり周りがボケても困るワケですな。(やはりコンデジが最適解だがレンズ欲には勝てなかった!)



30mm(換算60)は立った状態で卓上の模型を狙うのに丁度良い画角で、実際に手持ち撮影するとこうなります。
50cmを超えるような大型模型だと少し下がらないと全体が収まりませんが、AFVだと大体30cm以下ですしね。
あと、女子人形をフワッ☆とエロく浮かび上がらせたい方には少しF値が物足りないかも知れません。
ていうか、もっと魅力的な被写体は無かったのか。。。(´・ω・`)

さぁ、これで次の模型イベントではビシッと絞まった写真をバリバリ!・・・撮れたらエエなぁ(´Д`)

 


まだ、単焦点のキレ味を知らない方、
諭吉先生の出家を極力抑えたい方、
最初の1本にいかがでしょう?
 

 

 

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マジックアーム



どうも。
自分の住んでいる街が、思いのほかリゾートチックだと気付いた管理人です。

この時は三脚を持っていたのですが、シュープレート(三脚にカメラを固定するパーツ)を忘れて、
思わず「オーマイガッテン寿司!」と、比較的大きな声で言ってしまったのを覚えております。

そう、三脚と言えば・・・

模型の制作過程なんかは適当に手持ちでパシャパシャ撮るのですが、
完成した模型を撮る場合は、当然、三脚に固定して撮影しますよね?

ところが三脚とは、なかなか融通の利かない道具でありまして・・・



「あ〜!もうちょっと上から寄って撮りたいなぁ!」
なんて時、三脚の脚が撮影台に干渉して寄れない!てな事が多発しませんか?
「そんなのズームで寄ればイイじゃんw」と仰る方もおられるかと思いますが、
それでは圧縮効果で被写体にダイナミックなパースが付きません。

そこで!

<マジックアーム>

机の縁なんかに固定して自由に動かせる『マジックアーム』なるものを購入しました。
これで、卓上の被写体をカメラで自由自在に追い回せるぜぇ!ヒャッハー!


の、ハズだった・・・(CV:悠〇碧)




はい、特定の位置だとカメラの自重でグングン下がります。
アームの関節そのものはガッチリ固定できるんですけどね。
クランプ側は単なるネジなので、いくら締めようが反時計回りの力には勝てません。

「ならば!時計回りになる位置で固定して・・・」と、ガチャガチャやってるウチに・・・



なんかバラバラになって戦意喪失。(´・ω・`)



この後、なんとか修理して固定方法を変えたり、なんやかんやと試してみましたが、
結局、アームそのものが短いので、思ったように自由なアングルは狙えないと判明。

今回購入した物は、カメラの固定方法が先端のネジに直接ねじ込む作りになっており、
いちいちセットするのも面倒なので、別途クイックシュー付きの雲台を取り付けるか、
カメラを付けっぱなしにでもしない限り、毎回かなりの手間がかかります。


結論、模型撮りは安い三脚でエエ。



 

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マルシン「南部14年式」を買ってみました

 


先日、とある模型の集まりで「ガスガン」を撃つ機会があり・・・

そりゃあ昭和生まれの中年オヤジですから、子供の頃に多少のエアガンぐらいは嗜んでおり「ははは!懐かしいな!!」などと撃ってみますと、時は平成、ブローバックは当たり前、ショートリコイルやホールドオープンまでしちゃう現状に「ヤックデカルチャー!」と叫びながら帰宅後、急ぎトイガン脳を現行版に更新しがてら、早々にポチってしまった次第。


<南部十四年式>

子供の頃から「男は黙って南部式」ということで、マルシンのガスガンを購入。
残念ながら、先述したショートリコイルとホールドオープンのギミックは無いのですが、
ブローバックによるそれなりのショックとそれなりの発砲音が快感の逸品。



やはりこのフォルムは最高ですね。



セーフティの「火-安」がイイですね。
ボルトのツマミ部分は簡略化された見慣れない形状ですが、大戦末期の仕様だそう。



「昭19」の刻印が、もうなんか、、、もうぅ〜って感じでありますな。


ところで、



後部から見たボルト。
おもちゃ感を増幅させるパーティングラインが、これでもかと主張しています。



銃口なんて覗き込むモンでもないですが、インナーバレルもゴージャスに輝いているので、
もう少し自粛していただきたいところ。


と、いうことで



Pラインを消すのはモデラーの宿命。などと呟きながら遠慮なくボルトをヤスっていきます。
素材はプラかと思いきや、ホワイトメタル。



整形が終わったら、金属用プライマーを混ぜたラッカー塗料で、普段通りエアブラシ。
ラインが消えて、まるで碁石のように飾り気のないシンプルな姿に。
・・・やはりこのパーツは溝の入ったいつもの見慣れたタイプが好きでおます。



塗装ついでにインナーバレルも黒染めしておきました。
場所が場所だけに発砲でどうなるかは分かりませんが、そこはリアルチッピングということで。



ついでのついでに、マガジンもピカピカなのでウェザリングします。



特に何の考えもなく、戦車と全く同じ要領です。
ウェザリングカラーのステインブラウンを塗りたくり↓


乾いてからティッシュで余分を拭き取って完了。
オイル汚れは兵器の嗜みでありますな。


・・・とまぁ、こんな夏を過ごしています。(´・ω・`)


 

 

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日本の豆戦車写真集

 

届きました!



旧軍の”豆戦車”だけに的を絞った写真集であります。

始祖である”カーデンロイド装甲車”から”九七式テケ”までの、
旧軍で使用された”豆”が、たっぷり掲載されています。(一部、鹵獲戦車アリ)

 

なので、八九式や、ハ号や、チハが見たい人には無縁かも知れませんが、

日本男児なら所持しておくべき一冊ではないでしょうか!?(`・ω・´)



>>以下、大人のマナー的にあまりハッキリ見せられない内容。

 



掲載されている戦場写真は、よくある「米軍が撮影した残骸」ではなく、
主に、大陸で「生きている状態」の物が殆どを占めます。
(ココ重要)
 




全体的に、他誌で見たことのある写真も散見されますが、個人的に初見の写真が多く、
中でも、日の丸の宜羸鐚は必ず、何らかのカタチで作ってみたく存じます。
(次のページには鹵獲CV33なんてのも)


 

 

 

写真集なので当たり前ですが、
全ページ、当時の貴重な写真です。

 

 

 

 

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三式戦闘機”飛燕”を見てきました

 


先日、コメントをいただいて、すっかり忘れていた2016年秋の目玉イベント
「川崎重工創立120周年記念展」へ行ってきました!(目玉なのに忘れるという)



場所は土地勘の無い人にはかなり分かりにくいんですが、
ポートアイランドへ渡る”橋の途中”に、P.Aみたいな感じで左へ逸れる道があり、
一見「え?マジでこんなトコに展示してるの?」みたいなフェリー乗り場の一角に御座います。
詳しくは公式ページのグーグルMAPで。




中に入ると、いきなり飛燕であります!
一部の欠損パーツを除き、当時の姿で御座います!



飛燕と言えば、ジュラルミンに直接迷彩のイメージしかなく、
どっかのB29の刷り込みもあって、もっとツルテカな鏡みたいなのを想像していましたが、
経年劣化もあってか、いぶし銀というか、一言で言えばシブイですね! 


以下、細部など長くなるのでたたみます↓

 

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